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社員インタビュー#6 CRM水谷さん 「ユーザー目線を持ちヘルスケア領域がさらに便利になる世の中へ変えていく」

前回に引き続き、今回は事業部に所属する水谷さんにQ&A形式でお話を聞きました!

ー自己紹介をお願いします!

事業部のCRMチームの配属となりました水谷と申します!
約9年間デジタルマーケティング業界で仕事をしてきました。その経験を活かし、初めて医療業界でCRM業務を担当することになりました。

大学時代に広告の勉強をし、デジタルを使ったマーケティングが面白そうだと思い、マーケティング業務ができる会社を探し入社しました。

前職のLINE株式会社では、時代の変遷と共にサービスが拡大・浸透し、大勢の人に活用されている実感を持てました。大きな組織で学んだ知見を活かし、一個人でユーザーを動かすことがしてみたくなり、転職活動を始めました。


ーLinc’wellに入社した決め手を教えてください!


当初は、ヘルスケア業界は的をあてていなかったのですが、コロナ流行以降世の中的に”オンライン診療”が普及し、身の回りの人で「コロナ禍でオンライン診療があって助かった」「自宅で診察してもらって便利だった」という声を聞き、今後の日本の産業を考えたときに、マーケティング視点で、医療業界を変革できることが山ほどあると感じていきました。

医療業界はまだまだ便利に活用できる伸びしろがある、自分の経験を活かしユーザーの利便性が高まっていくことを肌で感じられるのはLinc’wellかもとおもい、入社の意思を決めました。

ー水谷さんが今後Linc’wellでやってみたいことはありますか?


支援している医療機関のクリニックフォアでは、診察をしてお薬を処方して終わりではなく、そのあとの経過を大事にしています。そのため、支援先の医療機関の先生など医療従事者の方からのご意見もいただきながら、治療経過をフォローする施策をどのように展開していくのかが非常に重要です。
診察を受けた後、クリニックによる医療行為に伴走する形で、患者さんにより安心してもらうためにはどんなことができるのか?企画を立てたり、様々なチャネルで分析をし、CRMの運用・推進について検討しています。患者さんに安心、満足していただける機能や対応はどのようなものかを追求していきたいと思っています!

また、入社前に聞いていましたが、Linc'wellは事業成長スピードが想像以上に早いです。支援先の医療機関で対応可能な診療科も増えています。その中で、クリニックに代わって情報をどのように伝えれば正しく伝わるのか、スピードだけでなく、品質にもこだわっていきたいと思っています。

ーLinc’wellで好きなバリューと、その理由を教えてください!

【PATIENTS FIRST】 が一番好きです!
自分自身もそうありたいと思いますし、Linc’wellメンバーの根底に共通しているなと強く感じます。

入社してから驚いたことは、自分が対応したことが患者さんに届いていることがデータをみて如実にわかることです。
ヘルスケア・医療の業界ではアナログなことも多く、まだまだ不便なこともたくさんあります。だからこそ良くも悪くも数字に現れ、良い数字も多い反面、微妙な施策だと全然数字がでなかったりもします(笑)
はっきり結果がでるので、「自分がやっている事が患者さんに届いてるんだな」「今回の施策はちょっと違ったな…」とダイレクトに受け取れる。責任感とワクワク感を日々感じています。


ー最後に、水谷さんはどんな人と今後働いてみたいですか?

1つは、患者(顧客)目線を大事にできる方がいいなと思います。

Linc’wellの面接が終わった後、面接官に「顧客目線があると感じて評価した」とフィードバックをもらったときに、それがLinc’wellにとっては大事で、自分なりの顧客目線というのが何かしら面接官に伝わったんだな、というのをその時感じました。

もう1つはこの職種だからこそ感じているのですが、医療という枠組みの中で実現が難しいこともあります。情勢や世の中のトレンドにアンテナを立てて、自分の強みをどう活かしていけるかアイデアを生み出す思考力が大事なので自分の意見を持っている人と働きたいです。
立場や社歴は関係ないので、目的に向かって思考し、行動し続けともに走れる人に出会いたいですね。


水谷さん、インタビューありがとうございました👏
これからのLinc’wellでのご活躍楽しみにしています!

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