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想い

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初心を忘れないように残しています。 どうして鍼灸師になったのか、どんな思いでどんな経験をして今に至るのか、そして、これからどうしていきたいのか…
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2020年8月の記事一覧

「もふもふ と 学ぶ」

「もふもふ と 学ぶ」

本日は土曜日。
今日もバタバタと忙しくすぎていきました。

いつも思うのですが、ウチの院長は耳が何個もあるみたいです。
あっちの患者さんと話し、こっちの患者さんと話し…手を動かし(治療をしている)ながら、他のブースにいるスタッフの行動も把握しています。(透視まで出来るのかな?ってくらいです)

お帰りになる患者さんとも話し、時間内に完了しています。
そして患者さんもみなさん、満足して帰られる。

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「もふもふ と おかえりなさい」

「もふもふ と おかえりなさい」

昨日、実家の方ではお盆の迎え火でした。

今年は感染リスクを考えて帰省せず。
初めてのことです。
ご先祖様が帰ってくる日。
お仏壇やお墓を綺麗にして、提灯をつけてお出迎え

おかえりなさい
どうぞごゆっくりお過ごしください

実家で飼っていた二頭の犬たちのお墓もそこにあり、今ごろは二頭も帰ってきているのでしょう。可愛い二頭の写真を見返してほっこりとしました。

昔から日本人は見えないものを大切にし

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「もふもふ と 音楽みたいな鍼灸」

「もふもふ と 音楽みたいな鍼灸」

音楽がとっても好きです。

元気になりたいとき、やすらぎたいとき、勇気をもらいたいとき…

すぐそばで気持ちを後押ししてくれます。
たくさんの気づきをくれます。

音楽を作り出す人って本当にすごいです。

心と身体は仲良しです。
身体から、心へ。また、心から身体へ…アプローチ出来るようになりたい。
これからつくる私の治療院が、肩の荷を下ろしてホッとくつろげるような、そんな場所でありたいと思います。

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「もふもふ と 認める」

「もふもふ と 認める」

毎日を何気なく過ごして

いつのまにか1年なんてあっという間で

その中で、いろんな思いや葛藤が湧いては消えていきます。

振りかえれば笑ってしまうようなことも、その当時はひどく絶望的で生きにくくて

悪いように考えては暗く気持ちを落とす

もう何も、自分には無い…と悲観してしまうことそれ自体も「悪いこと」と決めることはないと思います。

同じように思った誰かに、あなたは寄り添える要素があります。

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「もふもふ と 伝えたい」

「もふもふ と 伝えたい」

そうやって、少しずつ世界を知って、

パパママ以外の人を認識して、

たくさんのものを見て、触れて、感じて、

成長していく様はなんと美しくて、素晴らしいのでしょう。

キミたちの目には何が今、どのように映っているのかな。

これから成長する過程で見る景色の中には、悲しくて言えなくて、辛すぎると感じることもあるかもしれないけれど、

その分、たくさんの嬉しいことや楽しいこともあるよ!

悲しみの中

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