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パリオリンピック・金メダリストの岡選手から学ぶ、仕事にも勉強にも大事なこと
こんばんは。
パリオリンピックが盛り上がってますね！
メダルを獲得している競技はもちろん、表彰台を逃した競技のみなさんも、ほんとに美しい世界だなと思います。
4年間、この一瞬にかけてきてるからこそ、輝くのだなと感じます。
その中で今日は、20歳の岡慎之助選手をピックアップしたいと思います。
岡選手は、今大会、体操種目別で団体総合と個人総合の2冠、そして鉄棒の3つの金メダルを獲得されています。
テレビのニュース番組で特集されていて、ケガの時期があったから、その逆境を活かして今があるのだそうです。その姿にとても感動しました。
このインタビューの中で、印象的だったのは、こちらの回答です。
（結果への満足度は）90%ぐらい。あと10%は平行棒ですね。鉄棒の金は少し想定外だったが、平行棒では金メダルを目指していた。でも平行棒は自分らしい演技ができたので銅メダルでも嬉しい。
オリンピックは、人と競うもので、順位がつけられます。
でもその中でも、自分が納得できる演技ができているし、そこに至るまでのとんでもない努力があったから、銅メダルでも嬉しいと言えるのかなと感じました。
自分が一番の味方であり、一番の敵なのかもしれません。
その自分に勝ち続けているからの、今回の岡選手の結果なのではないかと思います。
スポーツだけでなく、仕事も勉強も、似てますよね。
オリンピックでもらった感動を、自分の人生にもおこしていきたいと思います。