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随筆系日記Vol.01「新品のノートって気分があがる」

          photo by Taylor Simpson
記念すべき第1回目の投稿。
なぜだか、新品のノートに一文字目を書きこむ時、新鮮な紙の感触とふわっと香る紙の匂いには胸が高鳴る。
いま、タイトル通りの高揚と、はじめてのことを前にしたドキドキの焦りを感じている。

【noteを始めるきっかけ】
自己紹介でも簡単に述べているが、私は都内の女子大学で文学を勉強している
卒業論文を書くことを課せられている、大学4年生だ。
そして、大学院進学を目指し、院試を控えている。正直なところ大変忙しい時期であるのだが、いや、そのせいもあってか、心身症を発症してしまった。
そこで、心の整理のため随筆系日記をやってみようと思った次第だ。
誰にも読まれていなくても、自分の文章力向上そして考えを整理するために定期的に随筆文を書いていこう。もし、誰かが読んでくれれば嬉しい。そんなモチベーションである。

随筆系日記とは造語である。簡単に言えば、日々思ったことを赴くままに綴る、それだけ。
枕草子や方丈記、徒然草など日本には名だたる随筆作品があるが、簡単に言えば上記のようなことである。そして、私もやってみようということだ…。

InstagramやTwitterなどは、気乗りしない。
私のことを誰も知らないここでこっそりと綴っていきたい。



note自身も

名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。
短い文章、下手な文章、ラクガキ...、そういったものを恐れて手をとめる必要はありません。まずは、創作したいこと・伝えたいことを世に送り出す。表現力もファンも、あとから十分ついてきます。

創作活動は、筋トレやランニングと同じです。一時期に集中して取り組んだら、それで終わりではありません。ちょっとずつで良いので日常生活の一部にすること、クセをつけることがポイントです。


とかなり放任主義で、尚且つ心身症という訳の分からない病を持った者にとって大変やりやすい環境である。

“ゆっくりと、赴くままに”

これからも投稿していきたい。

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              by Allec Gomes

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