随筆系日記Vol.04「アポトーシスとホトトギス」
アポトーシスとは、
生物を構成する細胞が、自分の役目を終えたり不要になったりするとみずから死ぬ現象。 (日本国語大辞典)
もちろん私はOfficial髭男dismの『アポトーシス』でこの言葉を知った。細胞が死ぬという現象に名前がついているということを初めて知り、そしてこの曲の新しさにも驚嘆した。
歌詞のはじめは以下の通り
訪れるべき時が来た
もしその時は悲しまないでダーリン
こんな話をそろそろしなくちゃならないほど素敵になったね
(作詞:藤原聡)
かなり詩的である。