Harry Potter in the UK セブンシスターズクリフ
66号線です。
過去3回にわたり連載してきた「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」のモデルとなったイギリスの地を写真で巡るシリーズ。
最終回となる今回は、ちょっとスタジオツアーを離れて番外編をお届けします。
註 以下に紹介する情報は私が滞在してた2022年〜2023年当時のものなので、実際は若干の変更があるかもしれません。何卒ご承知おき下さい。
セブンシスターズクリフ (The Seven Sisters Cliff）
もちろんこれは東京どころか本家ロンドンのハリポタツアーにもありません（笑）
イングランドはブライトンの白亜に輝く断崖絶壁でございます。
ここでは映画「ハリーポッターと炎のゴブレット」でクディッチのワールド大会が繰り広げられた舞台ですね。まぁ当然ながら飛んでるシーンはCGで被せてますけどね。
他に有名どころではモッズ映画「さらば青春の光」（お笑い芸人の方ではない）の舞台ですね。主人公がここでアレをするラストは必見。
さらに、私が敬愛する日本の伝説的ロックバンド「thee michelle gun elephant」の1st アルバム「cult grass stars」ジャケットに崖の上に佇むメンバーが写ってました。ミッシェル様はよくイギリスでツアーやレコーディングをされてましたものね（しみじみ）。
ぜひ一度ここへ来て「世界の終わり」を見て下さい。
おまけ イングリッシュブレックファースト
スタジオツアー東京の大広間を模したフードホールのイングリッシュブレックファーストが本場さながらの味で感動！
ブタの血でできたポークプディングは濃すぎて日本人の口にあわなそうだからメニューから外したのかも？
留学メイトのキム兄に連れて行ってもらったこちらのカフェでいただきました。
「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」のモデルとなったイギリスの聖地を写真で巡るシリーズはこれにてひと段落とさせていただきます。
いかがでしたか？
ハリーポッターの魅力はリアルな世界に魔法が両立している部分だと思います。まだまだ聖地は探せばいっぱいあるはずなので、またいつか近況報告がてら更新していきたいですね。
それでは、ご拝読ありがとうございました〜。
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