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よくある質問①

視えるのは何故?

鑑定をやるようになってからなのか?

それ以前なのか覚えていません。

それぐらい前から必ずと言っていいほど訊かれる質問事項がいくつかあります。

BAR SIVAを愛読してくださってます皆様も同じ疑問を持たれてるのでは?

そう思ってこの機会を作ることにしました。

まず1つ目の質問。

『どうして視える様になったのですか?』

物語の中にも書いてありますが母親の家系で生まれたのが女性だと何かしらの能力を持っていることが多いです。

私のすぐ上の姉の様に視えるということを拒否して生きていく選択もあります。

私からすると

『どうして皆んな視えてないの?』

と子供の時は不思議でした。

そのぐらい私にとっては普通のことです。

ただ、私が特別なわけではなく私の生まれた環境が私の視える目を潰さずにいれたことが全ての様に思います。

たくさんの人と会って行くと【視える目】を持ってるのに視えない人が多くいます。

それは小さい頃に母親や育ててくれた人達が

『そんなものいない』

『視えるとかヤメテ』

『気持ち悪いことを言わないの』

『そんなこと他所では言わないでよ』

などと言われていくうちに子供は視える目を遮断せざるおえなくなる。

ひどい場合は病院を何軒も行き、最後に悪魔祓いみたいなことをされている人もいる。

視えることが異質なのだ。

視えないことがスタンダード。

それが一般的にいう普通である。

それと比べて我が家は

『あのおじさん誰?』

『迷子みたいよ。そのうち帰るからそっとしておこうね』

『廊下でウロウロしてる人がいるよ』

『あぁ。出口がわからないのかもしれないね。
後で外へ案内しておくわ』

『あの場所から変な黒いモヤモヤが出てるよ』

『あれね。何かあったみたいだけど、こういう時は近付かない様にって教えてくれてるのよ』

視えているものを否定されたことが1度もなく、素朴な疑問にも答えてもらえていた。

そのおかげで私は目を封印せずに生きてきました。

良いことばかりではありませんが…

2つ目の質問。

『どうやって視えてるの?』

正直いろんなパターンがあります。

代表的なものでいうと手元にタブレットみたいなものがあって映像で視えます。

動画の時もあればコマ送りや静止画で視えます。

そのタブレットの小さい版が瞼の裏と言いますか脳裏に映ることもあります。

そして最も多く訊かれる質問は

『私はどう視えてますか?』

鑑定依頼の方に訊かれるのは普通として初対面の人やたまに会う知人にも言われます。

きっと普段から全部視えてるって思われてるのだろうと予想はつきます。

しかし、普段は視えないことにチカラを使っています。

勝手に視たりしません。

なぜなら知らない方が幸せなことは山程あるからです。

・・・

よくある質問は他にもありますが今宵はココまで…

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