調子が良いかも悪いかもわからない
ずっと引っ越しなどでばたばたしていた。自分の感情を見つめる暇もなく忙しい日々は、凄く楽だった。
時々私は自分の気持ちから逃げたしたくなる。見ない振りをしたくなる。けど、今まで、見ない振りをしてきたからぶっ壊れてきた。だから、もう眼をそらさないって決めた。
父親に言われた、私の体調に対する「どうでも良い」の言葉。今までの私だったらとてつもなく傷ついて、それはそれは苦しくなって、悲しんで、絶望してパニックでも起こしてただろう。
でも、今回は違った。どうでも良いと言われたとき、