アッという間に記事生成!Groq(Llama3)ベース記事自動生成ツール『BabyWriter』本リリース直前解説!(最後に超お得情報アリ!)
6月13日からX(Twitter)内で告知を開始した弊社LiLseed合同会社で開発した記事自動生成AIツール『BabyWriter β版』が、アップデートを重ねて・・ついに本リリースとなります。
記事生成AIツール『BabyWriter』はこちら↓
https://babywriter.iodo.co.jp/
ウェイトリスト登録はこちら↓
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScUzx3Bu2A8ADDDt85ww1GC8288OCXAZ0d82Ka5frXl7fkyQA/viewform?usp=sf_link
登録された方から6/28日以降に順次ご案内いたします。
なお6/28までは完全無料開放としていますが、本リリース後は以下のサブスクリプションとなります。
まずはこちらの動画をご覧ください。
このようにアッという間に記事が生成されます。
また検索機能も付いています。
この圧倒的スピードは全てGroq APIを使っていることからです。またデフォルトとして記事生成にはWebブラウジングが搭載されています。Llama3という日本語に対応していない言語ゆえに、日本語の表現などがおかしいところはありますが、記事の精度には自信があります。
①BabyWriterの操作方法の解説
早速BabyWriterの操作方法を解説します!簡単な解説になります。使い方は人それぞれですし、様々な使い方があると思うので今回は基本的な使い方と弊社が考える使い方を解説していきます。
メイン機能BabyWriterの使い方
まずはメイン機能であるBabyWriterの使い方です。
1. キーワード入力
まずキーワード入力ですが、これは自身で書きたいメインとなるキーワードです。ただし記事構成でWeb検索を行いますので、実際にWeb上に情報があるとAIも記事を生成しやすくなります。
例えば以下のような検索画面のキーワード群の中から選ぶのも選択肢の一つです。
2. 記事構成に含めたいキーワード(カンマ区切り)
ここでは文字通り記事構成に含めたいキーワードになります。基本的にはカンマ区切りではなくても問題ないですし、文章を入れても問題ないです。
ただしカンマ区切りにすると、AI自身がしっかり分ける傾向にあるので、比較の記事を書きたい際などはしっかりカンマ区切りにした方が理解してくれると思います。
また最初のキーワード入力でビックキーワードを指定し、記事構成に含めたいキーワードに記事のメインにしたいキーワードを入力するというのも一つの方法です。
3. 編集可能な記事構成
ここも文字通り編集可能です。生成された記事構成は編集可能となっています。好きな構成に入力して構いません。
ただし先ほど言及しましたが、この記事構成からWeb検索を行いますのでWeb上にある内容にした方が正確な記事本文となり得ます。
この記事構成の見出しのテキスト自体を検索するようになっているので、比較的具体的な内容にした方がしっかりした記事本文となります。
上記はあくまで一例です。実際にはそこまで細かくしなくても良いようにしてはあります(もし思うようにいかない場合は上記の例を試してみてください)
また記事構成は基本的に<h2>が4つ、それに関連する<h3>が各2つずつとなっています。出来るだけこの構成にするようにしてください。
4. 本文作成
本文はだいたい10秒〜30秒くらいで生成されます(※ネット状況や記事構成によって変わります)
最初HTML形式で表示されます。『読みやすく切り替え』ボタンをクリックすると読みやすくなりますので、確認するときはこちらをクリックしてください。
また右上の緑色のボタンがコピーボタンとなっているので、WordPressを使っている方はHTML形式の本文をコピーし、WordPressのクラシックモードやコードエディターにして貼り付けるとそのまま使えます。
箇所書きや表を含めて、5000字〜6000字くらいが一般的かと思います。これは記事構成でだいぶ変化しますので、何度も試してみてください。
最後には参考URLの記載があるので、ファクトチェックをしたい方やライターの方などにはオススメかと思います。
②検索機能
検索機能は記事を生成したり編集したりする上で、毎回GoogleやBing、Yahoo!といった検索エンジンを開いて調べることをしたくないという怠惰な思い?から付けた機能です。
これを使うと入力したキーワードに一致した内容をまとめてくれます(冒頭動画参照)
またこちらも基本的には参照URLを最後に記載してくれるので、いちいち調べる手間が省けます。
注意して頂きたいのが、入力したキーワードに一致した内容がまとられるということで、全く異なることが表示されることもあります。ここもキーワードが具体的であるほど細かく検索されるということになります。
また検索フィルターがあり、全検索と公式や企業、政府系といった特定のサイトに絞った検索ができるようになっているのも特徴です。
③チャット機能
編集モード
通常はノーマルですが、記事生成を行った後にチャットで編集モードを選択すると生成した記事が右側に表示されます。
あとは通常のChatGPTのようにチャットで編集しようという流れです。動画では単純にテキストを拡張するように指示したものになります。
この編集モードでは編集専用のチャットになっている訳ではないので、普通のチャットもできます(単純にいちいちウィンドウを変えてAIとチャットするのが面倒という怠惰な思い?から付けた機能です)
ノーマルモード
こちらは最初からデフォルト設定にしてあるチャット機能のノーマルモードです。
これはChatGPTやClaudeと同じようにLlama3と会話できるチャット機能になります。基本的に記憶のようなものを模倣しているので、数回程度ならある程度の内容を覚えていると思います。
こちらの機能ももちろん無制限に利用可能です。
④文字起こし機能
こちらは最近Groqで発表があり使えるようになったモデル『whisper-large-v3』を使って作った文字起こし機能です。
こちらは普通のファイルをアップロードしても可能ですし、動画のようにYoutubeの動画URLを指定し貼り付けるだけでも文字起こしをしてくれます。
基本的に日本語で文字起こししてくれますが、動画によっては英語になってしまう可能性もあります。その際はコピーしてチャットに投げて翻訳してもらうというのも一つの手です。
文字起こしできるファイルのサイズは25MBまでで、文字数の制限はありませんが、ファイルは『mp4』に絞っていますので注意してください。
また今後のアップデートでファイルの種類も増やしていければと思います。
操作まとめ
ここまでが簡単ではありますが、BabyWriterの操作です。どんな人でもできるだけ簡単に直感的に、そしてシンプルに使えるようにしています。
私たちのこのツールの特徴は
『今までにないスピード』
『クレジット無しの無制限生成』
この2つがかなり大きいかと思います。その他機能も意外と使える機能ばかりで、タイパを気にする現代では非常に重宝するものとなっています。
ここから下の章は私たちがこのツールを作るに至った経緯についてです。必要のない方はここまでが操作の説明なので、すぐに使ってみてください!
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BabyWriterを作るに至った経緯
元々弊社ではGPTベースの記事生成ツールを作っていました。弊社の得意とするのはSEOです。それこそChatGPTが出てきてすぐに開発に取り掛かり、最初に記事生成AIツールが世に出てきた頃には弊社のツールは完成しており、実際に運用していました。
しかし、生成精度の問題やユーザーが無限に生成できない状態でユーザーが満足できるものを提供できないという理由から、とても公開するレベルには至らないという結論に至っていました。
そんな中Groq社を知り協力を得ることで、弊社のツールを使ってLlama3という言語モデルを使った開発から納得のいくものにすることができました。
ChatGPTやClaudeなど様々なAIチャットが登場し、多くのユーザーが選択できるという状況になったことで、弊社としてもその選択の一つとして提供できればという思いから公開することとしました。
このBabyWriterを多くのユーザーに使ってもらい満足していただけるようアップデートを重ねてまいります。また今後Llamaの大きなモデルも控えているということで、実際にGroqに導入された際はこのツールに即座に導入を検討したいと思います。
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