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僕のFFX - 第三章。第八・世界が変わり果てたなら

変わりゆく世界、、、

人々は苦しみはじめていた。


終わりの来ないもの、、

忘れられない時代、、


今から得体の知れない何かが始まろうとしていた、、


見る景色が変わり始めている、、


、、これはもうナギ節の終わりです。

なら、、その意味を捉えて次に繋げないといけません

とユウナは言った。


、、忘れられし洞窟、、

太刀打ち出来なかった自分たち、、

ならこのあとどうなる、、

シーモアたちには先に取られてしまったし、、

とティーダは思う。



世界の天候は変わりゆく、、

世界の色も変わりゆく、、


、、もしかしたらこの世界の悪は、、

ユウナは何かを考えていた。



世界が闇に染まり暗黒化した時代、、


さぁ、、シーモア様たちの元に行きましょう。

そして話し合って今の現状を伝えて一緒に解決をするようにしましょう

とユウナは言った。


、、でも、、ユウナが言うならいったんはやってみないとなぁ

とティーダが言った。


、、ティーダたちはシーモアがいそうな上国都のヴァレクスに向かった。


さぁどこから降りる、、

リュックが言うと、、、


そこには何やら祈りを捧げているシーモアがいた。


よしっあそこにロープを飛ばすからそれに連なってみんないっせいに降りてくれ!

とリュックの一味の一人が言った。


、、、

よしっ!

いくぞ!!


みんなでいっせいに降りた、、


シーモア、、、!

とティーダが言うと


どうしたんだね!

とシーモアが言った、、



続く。


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