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BLOG:047~life in ASAHIKAWA

Lonely Winter Again 歌詞解説

Mikazuki 歌詞解説

★歌詞について少し触れた記事BLOG:042

暑中見舞い羞恥心。

羞恥心2023夏。

僕は、

服はもっぱら、
メルカリか通販個人売買、
古着屋やセカスト、
そして皆大好きUNIQLO
のどれかで回っている
差ほど珍しくはないタイプ。

そんな差ほど珍しくはない服マス層の僕が、
旭川のとある服屋(ブランドショップ)に行った。

珍しくブランドショップに行って、
(言うても3回目だが)
ルンルン気分でお目当ての別注キャップを購入。

丁度探していた色合いと仕様。

完璧。

完璧な組み合わせだった。

まぁそこはいい。
良い買い物をしたってだけのこと。

次の日。

ルンルン購入キャップを被って、
とあるカフェに行った。

すると、
昨日行った
とある服屋の店員さん達が
とあるカフェに偶然いるではないか。

僕は昨日買ったばかりの
おろしたてルンルンキャップを
ドヤっと被っている。


圧倒的羞恥心。


オーダーしたドリンクを待っている間も
圧倒的羞恥心。

自意識過剰と言ってしまえばそれまでなのだが、
流石に前日同様の「店員さん達」で遭遇すると、
羞恥心も倍増になってしまう。

こちとら昨日そちらで購入したキャップ被ってるんぜ。

まぁ滅茶苦茶気に入っとるわけ。

なんならもう1個ストックで買おうか迷ってるくらいに
気に入っとるわけ。

キャップのストック買いなんて狂った行為は、
15年以上前くらいに2個買いした
ハ〇タ〇ム〇のノベルティキャップ以来になる。
(1個はdeadstockで保持。今現在それなりにレア。)

ヤバい。
ストック買い症候群発症しそう。

ってなくらいに気に入ったキャップと出会ったわけ。

無意識ドヤしてたかなー自分と、
違う角度からの羞恥心も発動する。

羞恥心無限コンボ。

あーいう偶然のタイミングの時って、
どういう顔が正解なのだろうか。

僕はきちんと「無(ム)」を演出できていただろうか。


そんな羞恥心、夏。


うーむ。

しつこいが、それにしても完璧だ。

僕ら世代のB-BOYにとってニューエラのチーム選びは
非常に重要なマインドなのだ。

故に僕はニューヨークを絶対にチョイスしない。
理由は簡単。
ニューヨークのヒップホップを聴いてこなかったからだ。
これは純粋に思想の問題。
別に聴いてこなかったからといって
ヤンキースキャップを被ってもよいのだが、
僕の思想がNGを出す。

さて、これがなぜ完璧かというと、
①まずチームがL.A(ドジャース)、
②そしてレトロクラウン(シルエットが好き)、
③そしてそしてスナップバックレザーベルト(このタイプが一番好き)
④そして何よりもゼニスブルー&ブラックのメッツカラー
(L.Aロゴでこの渋いカラーは中々無い)

うーむ。
多分ストック買いしそうな気がしてきた。

そんな羞恥心夏。

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