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まつどみらいカイギ2022で入賞\(^o^)/

個人事業の仕事を最適化する専門家
兼 カメラマンの京本薫です。

まつどみらいカイギ2022に参加

2022年12月10日に
開催された「まつどみらいカイギ」に
チームで参加しました。

まつどみらいカイギ 2022


持続可能なボランティア社会の実現

テーマは
「持続可能なボランティア社会の実現」

参加者特典のグラフィックレコーディング

昨年より、まつど地域活躍塾に入塾し
地域活動、市民活動、ボランティアについて
学んでいるうちに

『我が町、松戸って
実はかなり充実してるんだね!』
『そのわりに知られてないよね?』
『そもそも必要な人にちゃんと届いているのかな?』

『ボランティアベースって、タダ働き?』
『熱い思いや、善意だけでは続けられないよね?』
『補助金頼りって、継続的にもらえるとは限らないよね?』

 
そんなことから
まつど活躍塾のメンバーの中で
「稼ぐボランティア」を目指そう!なんて
話しも出てきたんです。

そもそもボランティアは無償奉仕的な
イメージが強いので
「稼ぐ」と「ボランティア」は
両立しないんじゃないか?ということもあり
「持続可能なボランティア社会」と言う
テーマになりました。

実際、このテーマを発表した後に
興味を持ってくれた方と
対話できる時間があり
話しを聞いてみると…

すでに団体を立ち上げている方が
多く参加してくださいました。

お金の問題は常に付きまとっているという声や
実際に熱い思いで立ち上げたけれど
引き継ぐ人が見つけられず
昨年末に団体を畳んだという
生々しい意見も聞くことができ
やはり必要なテーマだったと感じました。

まつどみらいカイギ2022で入賞\(^o^)/

そして、
このテーマに興味を持ってくれた方が
多かったおかげで
6組中3位に入ることができ
1年間、サポートセンターからの
サポートを受けることができることになりました。

と言う事で、
2023年は、このテーマで活動をしていきます!


追記:松戸市のスタンス

たまたま、昨日、
松戸市男女共同参画プラン第6次実施計画
パブリックコメントがあったので
資料を読みました。

行政は、市民活動や地域活動に
もっと参加してほしいと思っていることは
前から感じていたのですが
そこにもしっかりと書かれていました。

そして、そこでの成果は
「活動団体数を増やすこと」

でも、この問題を解決できないと
作ってはつぶれるの
繰り返しになると思うんですよね。

体のいい
低賃金、タダ働きの要因としての
考えられては困るな…と思っています。

活動団体数を増やすことではなく
続けることの方が
何倍も大変なことですからね。


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