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脳は否定形を理解しない!?

脳は否定形を理解できない
こんな理論はご存じだろうか?

では!
「軽やかに走っている自分を想像しないでください!」
こう言われて
「軽やかに走っている自分」を
想像しなかった人はいるだろうか?

だからと言って
否定形を理解できていないとは思わないし
日本語の語順の関係じゃないか?
そんな気もしているのだけどね…

とにかく、日本人の私の場合
間違いなく否定形の場合は
その物事を想像してから
「ではない」「やってはいけない」と
打ち消すのは確かだな!と思っている。

この理論を元に
子どもに注意するときには
「廊下を走らない」と言うよりも
「廊下を歩きましょう」と言う方が
理解しやすいと言われると
そうかもな~と納得している自分がいる。

だから、例えば
何かの目標を立てるときに
「暴飲暴食はやめる」だと
暴飲暴食をしている自分を想像した後に
「しちゃいけないよ~」となる。

これって、素人考えながら
脳のエネルギーを
無駄に使っているように思えるし
ワンアクション多い分、時間もかかるような気がする。

何より、やりもしないうちから
ついやりがちな「暴飲暴食」を想像して
ダメよ!なんて
脳内おあずけみたいな気がしてね…(笑)

だったら「肚八分目」とか
「適量を食べる」にした方が
すっきりするんじゃないかな?と思うわけです。

瞬間的な判断が必要なアスリートの
イメージトレーニングが
「○○をしちゃいけない」ではなく
ベストな状態を想像しているというのも
なんだかうなずけるんだよな…

ということで、
2022年の目標や抱負は
肯定系のみで書いて見ようと思っているのである。


アラフォー以上の女性起業家向け
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