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理系脳と文系脳を感じた瞬間

仕事を最適化する専門家
兼 カメラマンの京本薫です。

先日、30年来の友人5人で
会う機会がありました。

新卒で働に始めた時の
同期と後輩です。

退社したり、転職したり、
みなバラバラな人生を送っていますが
一年に一度、
一緒に働いていた友人の
お墓参りに集まるのです。

メンバーは、
SEだったわけですが
私のように入社前から
SE採用だった人も入れば
営業採用から抜擢された人もいて
その時のエピソードは
毎年ネタとなり、
笑い話として蒸し返されています(笑)

会社で使う言語の
プログラムに関しては
素人で入社しているのだけど
比較的、理系の人の方が
プログラムにすぐに馴染むことができ
文系の人の方が、
なじむのに時間がかかったんですよね~

良く言う文系脳と
理系脳の違いなんでしょうかね~

数学や物理では
「○○を△として、問題を解きなさい」とか
「○○を前提として、証明しなさい」
こんな問題があるんですね。

「○○を△として」や
「○○を前提として」と言う部分は
決まりごとなので
疑う余地もなく、受け入れて
問題を解くんですね。

「本当はありえないよね~」って
思うこともあるけど
それは置いておいて、
問題を解くんです。

だけど「なんで?」とか
「そんなの嫌だ」とか
「私は△じゃなくて、◆がいい」とか
比較的、文系脳で考えると
そうなるみたいで…

全く前に進めなくなっちゃうのですよ。

逆に、その考えが
その時の私には理解できなくてね~

「なんで、○○は△じゃなくちゃいけないんだ!
◆だっていいじゃないか!!!」
と言うので

「前提だからしょうがないじゃん!」
と思うんです。
でも、そんなに言うなら
「△じゃなくて、◆でもいいよ!
それでやってみたら!」と言うと

「△でも、◆でもいいって
どいうことなんだよ!!」って
もっと混乱させてしまうみたいでね…

これは30年たって
笑い話になってるけど
実は、女性の起業でも
あるあるですよね…

「なんで〇〇じゃないといけないの?」
「※※だっていいじゃん」
「だって嫌なんだもん」
「やりたくないんだもん」
 
その感情はひとまず横に置いておいて
『やってみよう!』
そこなんですよね…

感情はひとまず横に置いておいて
『やってみよう!』と言う気になった方
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ちなみに…
文系脳は、とっても情緒的で
感情が豊かで
人の心を震わせるような文章を書く方が多く
私の憧れでもあります。


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