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学校という場所と同調圧力のおはなし。

学校だけでは無いと思うんですが、
全員と気がしれていない団体とかグループで過ごすって
100%自分らしくいれるかと言うとそうじゃない気がするんです

そんなお話。


昨年の出来事

まぁ正しく言えば一昨年から何ですけど
特に去年の話なので、そういう事にしておこう

昨年の自分は正直学校で自分らしさを完全に出せていなかったと思う。
正直担任が自分に合っていなかった。

友情間でもトラブルが起きても何も聞いて貰えない。
心の問題で学校を休めば数日後に
「不登校は引きこもりと同じ腐った人間」
と言われた。

確実にこれを上回る酷い担任はいないと思っている。
いたら困る。

その中で一番困るのが、その担任を他のクラスメイトはとても好いているということ。
みんなが先生にサプライズ作戦を立てていても勿論私は渋々の参加だった。


同調圧力


まさにこの状況は同調圧力という言葉がピッタリ当てはまる。
みんなが賛成、自分が反対だと逆らえなくなり自分も賛成にしてしまうような現象の事だ。
別に虐めにあっていた訳では無かったが、とても辛かった。

言われれば昔からそうだったかもしれないな
昔から感覚が人とズレていた。
靴下を左右逆に履いては(あえてオシャレで)「変なの」と言われたり
みんなの中で流行っているものの良さが分からなかったり。

小さい頃はそれについて気にならなかったけど、年齢が上がるごとに周りの意見に流れていく事を良くも悪くも覚えちゃったのかも。


進学して新しいクラスで変わったこと


今春進学してまた新しいクラスに。

そこでもやっぱりみんなと浮いちゃうのかな…
先生もさらに怖いだろうな……
なーんて不安で満ちていましたが、
その予想は見事に外れましたw

担任は自分の心に寄り添って話を聞いてくれる優しい先生、
推し活の話を言い合える友達もできた。
布教のおかげでヒプマイの友達もできて……。


これからも大変な事はあると思います。
でもやっぱりあの同調圧力によって
教室という箱が苦しかった時期もあったけど
今の学校は一生居なきゃな訳でもないし。
人生には色々な選択肢があるから
気楽に真剣に考えていきたいなって
思ってる今日このごろです。

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