『好き』 の向こう側

あまりテレビは観ないのですが、
昨日たまたまついていたチャンネルで
あるパン職人の特集をやっていました。

その方は、とある喫茶店の横のプレハブを借りて、その中でひたすらパンを作っておられます。

パンが好きすぎてパンに話しかけながら（⁉︎）
作るそう。
パンを愛でている。

その番組の中で、
パン作りの変態、と言われていました。

しかし、その方、
世界のパンコンテスト（名前忘れたけど、世界中のパン職人が競い合うコンテスト）で、
圧倒的優勝をされているのです。

私がリスペクトしている、こんまりさんも、
自称片付けの変態 です。

著書読みましたが確かにこんな人どこ探してもおらんよね。という性質。

こんまりさんも、
モノを捨てるときには、「今までありがとう」
１日働いてくれた財布や靴にも、「お疲れ様」
と話しかけるらしいです。

これは…

変態レベルにならないと世界のトップにはなれない。

更にリスペクトしている西野亮廣さん
睡眠時間2〜3時間で、もう完全にブラックな日々。
圧倒的努力をされていますが、それを苦だと思わないよう。

好き、や、
何かをやりたい、気持ちを追求すると究極こうなるんですね。

ちなみに、
もちろん、
世界のトップになろうなんて
カケラも考えてないですが。

『好き、をとことん追求』
に勝るものはない、と理解しました。

『好き』の向こう側に行けるのが天才、なんだろうな。

私の好きも見つけたい。

最後までお読み頂きありがとうございました^_^