おおはらさおり

2021年春よりワーママ1年生。 ゆるキャリ寄りのフルキャリ。夫(65kg→85kg)…

おおはらさおり

2021年春よりワーママ1年生。 ゆるキャリ寄りのフルキャリ。夫(65kg→85kg)と夫そっくりな娘(1歳)の3人家族。キャリアのこと、家族のこと(主に娘のこと)、妊活のことをテーマに書く予定。パラレルキャリア興味あり。消去法ではなく自分の「好き」という気持ちで選択したい。

最近の記事

コロナ禍育休でよかったこと

大きな声じゃ言えないけれど、新卒入社以来最も楽しみにしていたことが「育休」だった私。 はじめての緊急事態宣言が発令された去年の今頃は、 何が何でも我が子を守らねば!という使命感と、 期待していたキラキラの「育休」がガラガラと音をたてて崩れていくことへの悔しさとやるせなさでいっぱいでした。 思っていた「育休」とは全く違う形になってしまいましたが、 もうすぐ終わる私の育休、「コロナ禍だからこそ」経験できたことを書きたいと思います。 1.コロナ禍だから出会えたママ友 ママ友と

    • 「バリバリ働く」を言語化する

      私は現在育休中で、5月に復帰予定です。 育休中にキャリアについて考え、本を読んでみたりインターンに参加してみたりキャリアコンサルタントさんとお話してみたりとできる限りの行動をしてきました。 今はコーチングを受けてみたいと思い、複数名の方と体験セッションをしています。 もんもんと悩んでいたのは「産休前のようにバリバリと働きたい自分」と「育休中のように仕事はせず家事育児に専念したい自分」両方がいて、 そのどちらが本当の自分なのかがわからない、だからどちら(寄り)の生き方をを選

      • スマホ用にワイヤレスキーボード買った!これで、添い寝しながらのアウトプット作業がまた少しやりやすくなる、かも。

        • 転職をしたい。でもそれは今ではない。

          「転職したい」と、ずっと言っていた気がする。 最初は25歳くらいの時。 趣味でダンスを続けていたこともあり、自分の体と心に向き合うことが楽しく、ヨガのインストラクターになりたいと思っていた。 現職の内容よりも率先して体については学びたいと思えたが、 ヨガインストラクターの資格を取って、教えられるところを探して、それなりに稼げるイメージがわかず、それは夢として消えていった。 次に思ったのは30歳手前の頃。 社内で異動となり、今までと全く違う職種となった。 それと同時に一般職

        コロナ禍育休でよかったこと

          もうすぐ育休が終わる。毎年待ち望んでいた春さえもゆっくりと訪れることを願ったこの冬。

          保育園も無事に決まり、来月には入園。 おととしの夏から取得していた長い長い産休・育休の終わりがついに見えてきた。 突然だが、私の一番好きな季節は春だ。 寒くて暗い冬が明けて、花が咲き誇る春。 新しい年度のはじまり。希望。過ごしやすい気候。最高。 次点は夏。 (本当は夏が一番好きだったのだが、最近の夏は暑すぎて生命の危機すら感じるので次点に。) 冬のようにかさばるコートは着る必要もなく、軽装で出掛けることができる。 日が長くて、1日を長く使えるようなお得感。 みんなが少し開

          もうすぐ育休が終わる。毎年待ち望んでいた春さえもゆっくりと訪れることを願ったこの冬。

          つぶやきなんて機能もあるのか…!アウトプットしたい欲はあるけれど、今日も寝室から娘の呼び出しがありテキストの更新は断念…。寝室でこそこそ作業用に、スマホに繋げるワイヤレスキーボード買おうかなぁ。

          つぶやきなんて機能もあるのか…!アウトプットしたい欲はあるけれど、今日も寝室から娘の呼び出しがありテキストの更新は断念…。寝室でこそこそ作業用に、スマホに繋げるワイヤレスキーボード買おうかなぁ。

          娘の1歳がもう少しで折り返す

          娘、1歳5ヵ月。当然だけれど来月には1歳6ヵ月になる。 早い、早すぎる。 この間生まれたばかりだと思っていたのに、あっという間に1歳になり、そしてその1歳も折り返しだなんて。 私は子どもの頃の記憶が結構残っている方だと思っていて、 さすがに1歳の記憶はないけれど幼稚園に通っていたあたりからは結構覚えている。 そして小さい頃の記憶とてもゆっくり時間が過ぎる。 幼稚園には3年通ったけれど、今の感覚で言う10年くらいに感じていたと思う。 それほどまでに大人になると時間の流れが

          娘の1歳がもう少しで折り返す

          ゆるキャリ寄りのフルキャリが、保育園落ちた話

          入社以来最も楽しみにしていることは「育休」と言っていたくらいの、ゆるキャリ寄りの私は正直、保育園は落ちてもいいと思っていた。 私の住む東京のとある区は、待機児童が少ないことでも有名で、選ばなければどこかしらは入れるという評判だった。公園や支援センターで出会うママたちとも「うちの区は保育園入れるし、子育て世帯には最高だよね!」なんてよく言っていた。 先にママになった会社の同期や学生時代の友人たちからは「一応認可外の手配もしておいたら?」と何度もアドバイスをもらったが、私はそ

          ゆるキャリ寄りのフルキャリが、保育園落ちた話