チャネリングを仕事で活用する方法（これからの時代に向けて）

チャネリングを仕事で活用する方法について私の経験を踏まえて書きたいと思います

チャネリングとは高次の知性から情報を受け取って言語化などで伝達する方法です

言語化などと表現したのは、人によっては映像化したり、音楽にしたり、アートにしたりと伝達する方法も異なるからです

このようにお話すると、すでに出来てるかも？と感じる方もいらっしゃることでしょう

チャネリングをスピリチャルなものとして分けて考えてしまうと真実をつかめません

この現実の世の中はそもそもスピリチャルなのです

スピリチャルという言葉自体がうさんくさいと考える人もいるようです

しかし、この世の中はメタフィジカル（目に見えない量子の世界）な世界が土台になっていることに気づくことが本当は人生においてうまくいく方法を見出す近道になります

さて、そこで本題に戻りますが

仕事でチャネリングする方法です

私はある企業で人材採用と育成という仕事をしていました

私は周りからは少し変わった感じで見られていましたが、その職務で大切にしていたことは、社員の人生の幸福と自分らしさの追求です

社員の人生が先にあって、そのために今の仕事をどう活かすのか？という視点です

社員を企業や職務に合わせるのではなく、社員が人生で何を求めているのか？わくわくするビジョンは何なのか？何を成し遂げたいのか？

その上でうちの企業があなたにとって価値があるのか？職務に価値があるのか？をすり合わせていきます

ですから、その視点で入社後も接していきます

そして

社員と面談をしている時に、自分から発せられる言葉がチャネリングされていることに気づいたのです

はじめは気づきませんでしたが、いつしか自分の思考から出た言葉でないことに気づきます

私の感覚では、言葉の塊がすーっと頭の中に入ってきて、それをそのままハートから話している感じです

私が考えた言葉でないのです

そういうときは何かに繋がっている感じでした

ハートから話している感じというのは、相手を想っているので、頭にすーっと入った言葉がそのエネルギーに乗ってハートから出て行く感じです

これは私の感覚ですので、人によっては違う感覚をお持ちの方もいらっしゃると思います

では、どうしたらそのような状態になるのかを分析してみたいと思います

チャネリングがされる時というのは、自分のエゴを介さなく、相手の幸せや仕事での成功を本当に願っている時です

『エゴを介さない』ことがとても重要です

これは、相手を自分の判断基準でジャッチせず、相手を自分の求めるように操作しないことを意味します

相手のありのままを受け止め愛を持って接している状態です

そのような時には、高次の知性からのメッセージが寄せられます

仕事でのやり方含め、時には生活全般や進むべき道も示されることがあります

高次の知性は、私に縁のある知性から送られる場合もあるし、相手の縁のある知性から送られる場合もあります

縁のある知性とは祖先のスピリットというわけではなく、より高次の存在です

では、ここでみなさまの職業に当てはめてみましょう

そのお仕事が、商品を販売する仕事、サービスを提供する仕事、また、会社内部の仕事、どんな仕事内容でも

チャネリングされるために必要は要件は

その行っている行為が本当に相手（会社）のためになるかどうか

会社であれば、社会に貢献する企業であるかです

どの企業も社会に貢献しているから存続しいているのではとお思いかと思いますが、これからの時代は、宇宙の真理に基づいて、地球に優しく、人に優しい、社会に優しい、そして商品に対する公正な対価、社内においては公正で公平な対人関係と透明感、言論の自由さも重要になってきます

ちょっと話は変わりますが、森林を破壊して太陽光を乱立させる行為は本当に地球に優しいのでしょうか？私は甚だ疑問です

そして、次にあなたのエゴを介してないかです

これについては先ほどご説明しました

愛をベースに相手を想い、地球の自然な環境を保ち、人や社会に対して役に立つ、そのような行動をとっているとき、高次の知性よりメッセージが送られます

いかがでしたか？

みなさまのご活躍をお祈りいたします

最後までお読みくださりありがとうございました

北海道大雪山　旭岳

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