弟にnoteを読んでもらった話
2つ下の弟と月1で飲み会を開催しています。毎回楽しくてたくさん笑います。
彼は論理的かつ現実的な理系男子。自分の考えがしっかりあるタイプ。時には厳しいことも言ってくれるのでありがたいです。なんでも話せる相手です。
そんな弟氏にわたしがnoteを書いてることを伝えたところ、思ったより興味を持ってくれました。記事を見せると、彼が感じたことを教えてくれました。
嬉しかったので、今日はそのことをnoteに書きます。
まず、記事一覧をざっと見て
「タイトルのつけ方は面白い。何が書いてあるのか気になる」
続いて、直近に投稿した記事のはじめの方を読み、
「1つの文が長すぎる」
内容について
「書いている中身は特に人の役に立つわけではない」
「けどスキしてくれてる人は、なんか癒されるな〜って思ってなのかな?」
文の構成について
「順を追って説明していない。文学的で複雑。読者の読解力に頼るところが大きい」
結論。「大衆受けはしないんじゃないか」とのこと。
一文を短くする、シンプルに説明して分かりやくする、を心がければ、今よりはもっとたくさんの人に読んでもらえると思うよ、と教えてくれました。
だけど、
「結局はどうしたいかだけどね」ともさらりと言ってくれました。
自分が書きたいように書く
人が読みたいものを書く
そのふたつが重なる部分を多くしていければ一番いいなと思う。
弟はこんな提案もしてくれました。
「姉ちゃんはもうはじめから『小説風の日記」ってかんじで書いたら?」
それ、楽しいかも。
いっそ小説を書いてみたいかも。(挑戦)
こんなふうに結局は自分が「面白そう」と感じる方向へ舵をきってしまうにしても、
読んでくださった方にも、少しでも「面白い」と思ってもらえるものを目指したいです。
こんな散文ばかりでまだまだですが、日々いろんな方に読んでいただけていること本当に感謝しています。
いつも、ありがとうございます。
最後まで読んでいただきありがとうございました! あなたのスキやフォローに勇気をもらって毎日いろんな気持ちを素直に書くことができています。