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リモートワークを3年目突入した所感

リモートワーク3年目突入した今年3月ごろに書こうと思っていたのですが,流れに流れてしまい現在書くに至ります.


2020年2月下旬ごろからコロナ流行のため,リモートワークを開始しました.記録として残すために,当時の状況なども記事にしておけば良かったですね.在宅勤務環境紹介の記事しか書いていませんでした...

コロナ流行以前でも,リモートワークも可能だったのですが,出社しているほうが教えを請いやすかったり,コミュニケーションが取りやすいので基本的には出社していました(家の都合で在宅している方が良い場合などはリモートワークで働いていました).

リモートワーク開始直後は,通勤時間がなくなり,ゆとりができて喜んでいました.仕事にもボチボチ慣れていた頃ですし,「電気水道ガス代がかかる事を除けば,リモートワーク最高じゃん」といった感触でいました.
当時はいつまでリモートワークが続くのか,はあまり考えていませんでした.

そして時間が経過し3年目に突入しています.
時間が経過するにつれて,正直なところ,リモートワーク生活に息苦しいなと感じ始めています.

- 会社の人の顔を覚えれない(入社式のときに思った)
- 関われる会社の人の数が,出社しているときより間違いなく少ない.
- 元々インドア派だけど,家に閉じこもりすぎてシンドさを感じる.
- ひとり暮らしの場合,人と話す機会が少ない.少しずつ孤独を感じるようになってきた.
- 部屋が1Kということもあり,仕事とプライベートの境界がない.勤務時間外でも仕事の事を考えてしまっている.
- この生活がずっと続くと人間ではなくなってしまいそうな気がする

リモートワークで通勤時間がなくなったというメリットもありますので,以前のように週5出社の働き方はしたくないです.ただ,ずっと家にいるのがあと数年の生活は,,,続けたくないです.

なので,週1程度の出社のハイブリッドが,今の所のベターな働き方になるのかなと考えています.
出社をするとなら解約してしまったオフィスを探したり,リモートワーク関連の補助の見直しが必要になります.会社としては,ハイブリッドな働き方のほうがコストがかかりそうです.

所属している会社では,引き続きリモートワークのみでハイブリッドな働き方の話はあまり持ち上げられていないです.
10年後くらいに,「ずっと家で仕事をしている時代もあった」みたいになってないかなぁ


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