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Hello, I’m しーな《ネイリスト時代》

しーな自己紹介記事、第4弾。

何を思ったか、自己啓発の延長として、
ネイリストに挑戦したしーな。

待ち受けていた、過酷な現実とは?


前回

前回までのお話はコチラ
https://note.com/light_translator/n/n736de80bb40c


怒涛のネイリスト時代、スクール編。

そもそも、「ネイルが大好き!」というわけではなく。

ただ「多分、他人より手先が器用」で
「仕事になりそう」と思ったから。


息子が幼稚園にだいぶ慣れてきた
年中さんの頃から大手スクールに通い始め、
ネイリストとして必要な資格は
全て「イッパツで」とった。

さすがわたし。
この辺りはマジメさが際立ってるw


突如として訪れた、サロン時代。

資格も取り終わって
「さぁ、どのサロンで働こうかな〜」なんて考えてたら、
突如、夫の地方転勤が決まった。

マジかーw

いま思えば、絶妙なタイミング。
いま思えば、わたしの運命が大きく変わった。
その話は、さておき。


実際のサロン勤務は
最高の環境に恵まれ、華々しくスタートを切ったものの、
結果としては散々だった。


無理もない。
自分ではない「何者か」になろうとしていたのだから。


細かくは割愛するが(するんかーいw)
とにかく「誰かに認められるためにしていること」が
うまくいくわけがいない。

結局、約2年で根を上げ、
サロンを辞めた途端、
関東へ戻るという。

本当に、うまくできている。

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しーなのホンネ。

わたしが2年間住んでいた「岡山」という土地は、
今思えば本当に素晴らしいところ。
そこで出会った人も、本当に素敵な人たちばかりだった。

例えばいまお世話になっている人たちに繋いでくれた
その「始まり」も岡山だった。

でも。
いろんな要素が重なって、
仕事的には辛い日々だった。


手放したことで、
次の「わたし」に繋がったから。
そこで
多くの「必要なこと」に出会ったから。

だから、全ては無駄がないとも思うし、
同時に意味なんてないんだとも思う。


【自己紹介シリーズ】次回

え、次回あるの?ってくらい
フニャフニャになったと見せかけて、
まだまだ行動するしーな、バリスタ時代へ突入!

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