そもそも「主婦」とは?
自己紹介の間の箸休め記事。
先日「主婦返上!」という記事をあげたのだけど。
そもそも「主婦」ってなんだろう?
「主婦なのか、主婦でないのか。それが問題だ」
「わたしはいま主婦なのか?」という問いに対しては、
「もう『主婦』は名乗れない」と感じているけど、
「実際は主婦である」とも感じているw
そもそもおかしいと思ってた。
あのお店で聞かれる職業欄に「主婦」ってあるの。
会社員・自営業・公務員とかだったらわかる。
無職もわかる。
わたしはいつから主婦なんだろう?
結婚した時から?
仕事を辞めた時から?
子供を産んだ時から?
しーな的「主婦」
個人的には、
日本的な価値観の中に住んでいて(物理的もしくは精神的)、
結婚していて、
外の仕事をしていなくて、
子どもを現在進行形で育てている場合に、
「自らを『主婦』と認識しやすい」のだと思う。
そのあたりは個人差があると思うので、
ぜひコメントお寄せいただきたい。
「で?」しーなのホンネ
自ら定義したところで言うと、
「わたしはいまでも『社会的には』主婦だと思う」。
結婚していて、外で仕事をしておらず、子育て中。
「いうても主婦」but「no longer 主婦」
確かに「あいつ(しーな)は帰国子女上りで価値観がぶっ飛んでるから主婦ではない」(私とは違う)と切り捨てることは簡単だと思う。
でも思い出してほしい。(というか、これから知ってほしい)
わたしがいかに「日本的なもの」に縛られてきたかということ。
わたしの感覚の中では、
「主婦」と「ノン主婦」はシームレスにつながっているもの。
そしてこの時代においては、「主婦」を多くの人が見直している。
あなたは選べるのだ。
自らの在り方を。
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