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子供が始めて友達の家にいくと


おはようございます。

先日、始めて下の娘(小1)が、友達の家に遊びにいきました。

その友達は、1年生の後半ですごく仲良くなったみたいです。母としては嬉しい限り。でも、その友達のお母さんのことはよくわからないまま、子供同士で家に遊びに行く約束をしていたので、本当に大丈夫かな?という気持ちが大きかったです。娘もそのお友達の家を知らないので、中間地点くらいで15時に待ち合わせ。まだ1年生なので、私も付いていくことに。

娘は何日か前から、ドキドキ・ワクワクして、何を持っていくかを紙に書き出し念入りに準備。そして、気づけば何をして遊ぶかまで、プログラムを作っていました。

1.お部屋紹介
2.リカちゃんで遊ぶ
3.お菓子を食べる
4.折り紙をする
5.お別れの会

確かこんな感じでした。おー、本格的やねと思いつつ、本当に遊べるのかなと不安になりました。娘には、「子供同士の約束だから、待ち合わせに来るかわからないし、ちゃんとお友達のお母さんがいいといっているかわからないから、来ないかもしれないと思っていたほうがいいよ。」と言いました。
すると、そう何度も言い聞かせていましたが、「やっぱりそう思おうとしても、遊べると思ってしまうんよ。」と。

まあ、しょうがないよね、でも可愛いなと。ワクワクしすぎると、色々楽しいこと想像するもんね。

ついにその日になり、私もついていくことに。「お友達がいなくても、泣かんでね」と言いながら。

恐る恐る待ち合わせの場所に近づいていきました。私が何度も来ないかもしれないからねといったせいか、遠くから待ち合わせの場所をみただけで、「やっぱりきてないから帰ろう」と弱気な発言に。

「もう少し行ってみよう」と言って、近づいていくと、お友達もこちらに向かってきていました。私もとても嬉しくほっとした気持ちに。

お友達に、お母さんは家にいるか聞くと、いるとのことだったので、私も挨拶はさせてもらおうと思い、家まで行くことに。そして無事挨拶をすませ、連絡先を交換してもらい、娘だけ遊ばせてもらいました。


女の子同士の約束は、結構ちゃんとしているな。息子の時は、約束といってもかなり適当な感じだったもんな。ちゃんと遊べて良かったなと、私もほっとしました。


その日は、息子も娘もお友達の家に遊びにいっていました。2人の成長を感じつつ、少し寂しさもありました。


こうして少しずつ大人になっていくのですね。これからも子供の成長を見守っていきたいな。



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