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参観日から学んだ、楽しむ姿勢

おはようございます。

昨日は、小2娘と小5息子の参観日に行ってきました。

娘の後に息子の所に行きましたが、小学5年生にもなると、体も大きくなるし、なんだかとても落ち着いて見えました。

娘も息子も私に似て、引っ込み思案な所があり、できるだけひっそりと生きていきたいタイプなようで、自分から手をあげて発表したり、発言することはなかったので、やっぱり親子なんだなと感じたりもしました。

そんな中、息子のクラスで、とても元気でニコニコして、先生が言ったことにも素直に発言し、みんなの事が好きという気持ちが伝わってくる男の子がいました。


先生の言うことに素直に「はい。」と返事したり、「これはどうゆうことだ?」と言ってみたり、「わかりました!」と言ったり、とにかくよく反応して、わかりやすいなぁと思いました。

そして、とっても授業を楽しそうに受けている印象。息子は受け身な感じで、そんなに楽しそうに見えなかったけれど、その子はなんだか自分で能動的に楽しんでいる感じ。


うーん、これって、仕事にも通じているんじゃないかなぁ。

なんでもやらされていると思ったら、楽しくないけれど、自分でコントロールできると思って、楽しむ姿勢があると、本当に楽しくなるんじゃないかなと。


そして、社会人になって求められれる人材って、こういう子なんじゃないかなと思ったりもしました。


自分で面白いところを見つけて楽しむ姿勢、いるだけで周りを明るくする存在、自分の言葉で意見を言えることなど。。。。


今までは、テストの点が良い事が、判断基準になっていたけれど、そういうことが今は大事なんじゃないかなと、色々な気づきがあった参観日でした。


私も、日常の中から楽しみをみつけ、熱中している姿を子供たちにも見せていきたいと思いました。

子供には言葉ではなく、自分の行動を見せて行かなくては!
行動の伴わない言葉は薄っぺらいですもんね(^^;






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