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モヤモヤする近頃

最近楽しくないな

なんだろう。最近生きてて楽しいという感覚が、少なくなってきている。

理由は研究や就活、ゼミなどでやらないといけないことが、積もってきているからだと思う。

イメージは、マリオの強制スクロールみたいな感じ。(わかりにくい例えだったら、ごめんなさい)

頑張って毎日走らないと画面の端に追いやられて、ゲームオーバーになってしまう不安に駆られて、生きている感じがするんです。



やらなきゃいけないことをすべて投げ出したいけど、それをする勇気もない。

それをしてしまったら、取り返しのつかないことになるから。



だから現実から目を背けず、やらなければいけないことを、一つずつやっていくしかない。

そうとわかっているはずなのに、やるべきことから逃げようとしている自分がいて、嫌になる。

今書いているこの文章もそう。

本当はこんな文章を書かずに、研究や就活のことをした方がいいと思う。

自分は何をやっているんだろう。




やりたいこと、やるべきこと

文章を書くのは、やりたいこと。

でも、やらなくてはいけないこともある。

たぶん、この折り合いがつけれなくて、苦しんでいるんだと思います。

やりたいことをやめると決めてしまえば、迷いはなくなる。

そして周りが期待しているのも、自分がやりたいことを我慢すること。

自分のやりたいことなんて、どうでもいいに違いない。

「とっととやるべきことをやれよ」って言われるだろう。



だけど、結局やりたいことを諦めきれずにいる。

だから、こうして書くことを続けています。

やりたいことをやるのって、思ってたより怖い。

周りから批判もされるし、やりたいことが形になるかもわかりません。

リスクをとってやりたいことをやってたけど、それはなんの意味もなかったというケースで、終わることも考えられます。



それでいいと思う。

あとで自分の人生を振り返ったときに、自分のやりたいことをやったほうが後悔は少ないと思うからです。

実際、死ぬ瞬間に後悔することとして

  • 自分に正直な人生を生きればよかった

  • 働きすぎなければよかった

  • 思い切って自分の気持ちを伝えればよかった

  • 友人と連絡を取り続ければよかった

  • 幸せをあきらめなければよかった

の5つが多いそうです。

今回の内容とは関係がないのですが、この5つの中で「友人と連絡を取り続ければよかった」も入っていて、改めて人間関係の大切さも感じました。

よい人間関係を維持することの重要性を、以前まとめたので、興味のある方は見て下さい。




目標

冒頭で言ったように研究や就活など、どうしてもやらなければいけないことは、あります。

やりたいことだけをやって、生きていくことはできません。

じゃあ、どうやったらやりたいことを、する時間を増やせるかな?

僕は2つのアプローチで、この問題を解決しようと思っています。


それは

  • やるべきことを効率よく終わらせる

  • やるべきことを減らす

です。それぞれみていきます。



やるべきことを効率よく終わらせる

まず思いつくのがこの方法。

「時間がない」と言いつつも、たぶんどこかで時間をだらだら使っている気がします。

YouTubeやテレビを見て時間を浪費している。やるべきことをもっと早く終わらせられるやり方を、見つけようとしていない。

といったようなことです。


忙しくても、うまく時間を捻出している人たちは、世の中にたくさんいます。

そういった方のアドバイスを参考にして、時間の使い方を、改善していく必要があります。



やるべきことを減らす

そして、もうひとつ重要だと思うのがこれです。

なぜなら、やるべきことを早く終わらせても、やるべきことをこなす量が増えるだけになる可能性もあるからです。

やるべきことを減らすことは、ミニマリストの考え方に、似ているかもしれません。

いくら効率よく掃除する方法を身につけても、物が多ければ、どうしても時間がかかってしまいます。

だけど、ものが少なければ、断捨離にかける時間は必然的に減ります。


実は自分が勝手に、「やらなければならない」と決めつけていることは、多いかもしれません。

ミニマリストのように、一度やるべきことを減らしてみて、生活がどうなるか観察してみようと思います。

やらないと決めることは怖いですが、案外やるべきことは、少ないということに気づくかも。

特にみんながやっていることを、やめてみるのは、とても勇気がいるな。




以上、この2つを目標に後悔の少ない人生を、送れるように頑張りたいと思います。

文章の中では平静を装っていますが、内心は不安でいっぱいです。

読者の方にはすでに、余裕のない文章だと思われているかもしれませんが(笑)。




おしまい。






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