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過去の自分を捨てれない
今夜はもう寝ようと思ったのに、自分の中で大きく渦巻く気持ちがあって、結局ことばにすることにした。
また、寝るのが遅くなってしまう。でもモヤモヤしたままにするのも寝れないので、布団で眠りにつくのを諦めて、ヨギボーにぐったりと座りながら書いている。
本当はヨギボーじゃないんだけど、ふかふかしたクッション=ヨギボーという変換が、頭の中で自動で行われている。だから、自分の中ではれっきとしたヨギボー。
前置きはこの辺りにして、本題に行こうと思う。
あと、YouTuberみたいに冒頭のフォーマットを、自分でもそろそろ作ろうかな。ブンブンハローYouTube的な。ま、そのうち見つけよう。
今日書きたいのは、「自分を変えるのは難しいな」っていうこと。今までの慣れ親しんだ自分を、捨てられない。
「自分を変えるのは、案外簡単でしょ」という意見も、もちろんあると思う。こう言える人は、本当にすごいと思う。どんどん変化していける人だ。
その変化できる人に、自分も変わりたいんだけど、なかなか変われずにいる。
何を変えれなくて悩んでいるかというと、自信を持って話すことだ。
就活で面接の練習をしているんだけど、アドバイスで言われるのが、「自信なさげに話しているのを直そう」ということ。
これに対して、「ですよねぇ〜」って言ってしまった。自分でも、分かっているのだ。「自信なさげに見えてるだろうな」って、自分でも思う。
分かっているのに、変われない。変わった方が良いことは分かっているのに、変わる勇気を持てずにいる。
変わるということは、慣れ親しんだ過去の自分を、捨てるということだ。
その過去の自分を捨てた時に、周りがどう反応するかが怖くて、変われないんだと思う。
今の自分のままなら、周りの反応も今まで通りだから安心する。その安心感を、手放せないでいる。
「殻を破れない」の、殻は過去の自分だ。歳を重ねるごとに、その殻が分厚くなってきている。
一方で、過去の自分を捨てられたこともある。
それは、大ピンチに陥った時だ。
安全な状況が脅かされると、私たちは変わるしかないと思える。逃走・闘争反応の闘争の方が、発現する。
大きな逆境が、人生のターニングポイントになることは多い。それは、変化するしか、その状況を抜け出せないからだ。
結論。
「自分を変えるのは難しいが、いつかは変えざるをえない困難に直面するので、その時に変わればいいんじゃない」
結局、くそテキトーな締め方になってしまった。諦めるのも大事だから、こんな結論でもとりあえずアウトプットした。
夜ふかししてnote書かずに、早く寝た方がよかったな。夜って、ネガティブな気持ちが出やすいし。
まぁ、でもモヤモヤは消えていったので、書いてよかったかも。デトックス、デトックス。
では、おやすみ。この記事は、明日の昼にアップしよう。
なぜって?
夜ふかししたら、朝起きれないから!
起きたら、昼ごろだろうなー。
〈あとがき〉
文章においても、過去の自分を捨てるのって難しいですよね。
自分の記事を読み返していると、全部似たようなパターンだし。過去のたまたま当たった記事を、まねるような記事を書いてしまったり。
上手くいくパターンを続けることも大事だけど、思い切って今のやり方を壊してみることも大事だと思います。
イトーダーキさんが、昨日のスタエフで「あとがき」を真似してもいいと公言されていたので、自分もぜひやってみました。
「あとがき」をディフェンス機能として使っていたとは、知りませんでした。
やっぱり初めに考えた人だけあって、使い方が練られてますね。
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