【断捨離】豪華な食卓が幸せの象徴

食欲の秋ですね。
私は女ですが男よりもよく食べるため
ガチのフードファイトに出ても
そこそこのレベルには無理せずともいけるレベルで
よく食べます。
デブではないですが痩せているわけでもありません。
健康体そのものです。
また健康診断で引っかかることもありません。

前置きが長くなりましたが
私は炊き込みご飯と味噌汁と作り置きの漬物や一品があれば
私たちは「豪華」と呼んでいいと心の底から思っています。

物価が上がってから
お肉の食べる量を圧倒的に減らしました。

５００g買っていたところを２００gにしたり
７００円くらいのパックのところを２３０円くらいのひき肉にしたり
３８０円くらいの魚にしたり
とにかく野菜の量を増やしたり
味噌汁の量を増やしたり。

そんな中
炊き込みご飯の素晴らしさは言うまでもなく
少ないお肉とたっぷりの秋野菜をふんだんに盛り込んで
牛蒡の食感、ニンジンの彩、しめじの秋らしさ、揚げの脂分が絶妙で
もう最高です。
味噌汁にはたっぷりのワカメとタンパク質たっぷりの豆腐。
かぶの酢の物でさっぱりお口直し。
これだけで満足だから鮭は明日の朝おにぎりにしよう。
ネギも入りごまも混ぜて緑とオレンジが映えるおにぎり朝ご飯。

料理というスキルはこんなにも豊かさをもたらしてくれるのか。

豪華な食卓は年に３度くらい旅先で味わったらいいよね

毎日のご飯は心と体を温めてくれる優しい味で
満たされたら、これは間違いなく幸せの象徴。

どんな食卓でもいいんだよって
もっと広がるといいな