わたしは韓国料理、特にチゲが好きで、自分で作ることもしばしばある。 本場のチゲの味は知らないので、あくまで自分好みの味付けなのだけれど、なかなかおいしくできていると思う。 パートナーと同居を始めたばかりの頃、夕飯に自作キムチチゲを出したことがある。 パートナーは、「おいしい」と言いながら食べているし、箸も進んでいるのだけど、いまいち反応が薄い。 わたしとしては申し分ない出来だったが、他人からすればそうでもないのかもしれないと思っていた。 しかし翌日、味噌汁を
毎月28日を「にわとりの日」として、ケンタッキー・フライド・チキンがお得なパックを販売している。 オリジナルチキンといえば、ほかに代わりが利かない独自のおいしさが魅力で、わたしも虜にされた一人だ。 今日は11月28日で、わたしは仕事帰りにそそくさと、チキンを求める行列に並んだ。やはり、大人気である。 わたしはいつも持ち帰りで、食べる前にトースターで再加熱するのがいちばん好きだ。 お店で食べる出来立ても、とってもおいしいのだけれど、家でテレビを観ながら食べるのも
最近、HIITというトレーニングを始めた。 体力づくりになればいいと思っている。 短時間に高負荷な運動と小休憩を繰り返すもので、かなり心拍数が上がる。 トレーニングといっても、自宅でYouTubeを観ながら見様見真似でやるので、自己流なところもあるだろう。 それでもおもしろい変化が2つほど体に起きたので、ここに書き記しておきたい。 なお、あくまでわたしの個人的な体感である。 まず、姿勢がよくなった。 これまで前方に重心がのり、頭が前に出がちであったのだが、
定期がない。 財布もない。 支払手段が何もない。 恥ずかしい話だが、先日の退社時オフィスにカバンを忘れた。 スマホでネットを見るのに夢中で、帰り支度がおろそかになったからである。 取りに戻ろうにも、わたしはオフィスの鍵をもっておらず、締め出された状態である。 会社から自宅まで徒歩で帰るのは不可能な距離なので、わたしはパニックに陥った。 《…オフィスが開く朝まで、近くのファミレスで過ごすのか?》 そのとき、自分に呆れ返って動けなくなったわたしの横を、偶
ピノはアイスクリームの商品名である。 わたしはこれが子どもの頃から大好きで、その時分はお風呂上がりによく食べていた。 至福の時間である。 さて、このピノであるが、ハートの形をした個体が時たま入っていることがある。 ときどき現れる「ハートのピノ」に、子ども心は踊った。 「ママ、ハートのピノがあった!」 発見したときは必ず、歓喜の声を上げていたように思う。 それがある時、記憶違いでなければ、「ハートのピノ」が2個入っていたことがある。 その時の喜
この1か月、毎日湯船につかるようにしている。 アゴまで沈んで、180数える。 学生の頃、わたしは長湯が好きだった。 しかし勤め人になってからというもの、シャワーで済ませることが多くなっていた。 1年のうち、湯船につかるのは数回である。 シャワー生活における不都合はなかった。 体も温まるし、さっぱりもする。 だけどわたしは、再び湯船のとりこになった。 きっかけは、軽い痔になったとき。 なんとなく湯につかりたくなって、久しぶりに湯船に入った。 極
こういった場に、文章を投稿するのは初めてです。 ある日突然「アウトプットしてみたい!」と思いたち、この投稿をするに至っております。 日々感じたことを、ポツポツ書いていこうと思います。 みなさまの共感が得られれば恐悦至極。 そこまでとはいかずとも、手頃な暇つぶしにしていただければ幸いです。