転職してみての実際
こんにちは、しがサラです。
noteでも転職活動や、対策に関する発信はよく見かけます。
私も転職前はよく調べていました。
そこで今日は、実際に転職してみてどうなの?といった部分にフォーカスを当てて書いていきます。
転職ってどうよ?
広いテーマではありますが、ぶっちゃけやってみるとあっけなかった。というのが正直な回答です。
大変だったことはと言うと、小さい子供がいる中での転職活動だったので、自己分析や面接対策、働きながらのスケジュール調整が大変でした。
あとは、会社を変え、新たな環境に飛び込むというのが未経験だったので、漠然とした不安がありました。
ですが、一歩踏み出して、選考を進めてみると本当にあっけなかったような気がします。
そして、
・自分は通用するのだろうか?
・変な社内ルールで辟易しないだろうか?
・新たな会社の人に受け入れてもらえるだろうか?
などと感じていた不安は、実際にはただの杞憂で終わりました。
人にも職場にも恵まれ、無茶なことを要求されることもありません。
計画を立てることは重要ですが、不明瞭な未来は、考えれば考えるほど無駄なことだなと改めて実感しました。
本当に、後悔していない?
全くしていません。
もし、後悔していたら、また転職します。
1度、転職するとまた転職することへの怖さがなくなります。
自分の思う通りに生きていけます。
私は今の会社に満足しているので、現状は今の環境で頑張るつもりです。
キャリア観が楽になった
これは、何というか、ストレートな表現で言うと、「出世レースを気にしなくて良くなった」と言い換えるのが良いかもしれません。
古い会社であればあるほど、派閥や出世ルートのようなものが存在します。
前職の時は、基本的にはそれらは避け、なんなら、迎え撃つスタイルだったのですが、やはりストレスがかかります。
気にしてないとはいいながら、「そんな派閥作りたくない」という、負けたくない気持ちがそもそもプライドだったんでしょうが。
転職してみて、そのストレスからの解放がとても大きかったです。
自分のやりたいことやキャリアだけに向き合える。
これは、1番大きな収穫だったと思います。
仕事はもちろん大事ですが、それ以上に夢を叶えるために考えている時間が本当に増えました。
これらが、私が実際に転職してみて感じたことです。
私の経験が特別ではなく、極めて普通の経験で、転職経験者は皆さん同じだと思います。
もし、漠然とした不安で転職したいけれど、躊躇している方がいれば参考にしてみて下さい。
上手くいかなくても、また転職すれば良いんです。
皆さんのキャリアを応援しています。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?