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living~女性として生きる~138【性ホルモンに支配されるカラダとココロ】

10年程前
私は
リュープリンという
RH-LHアゴイストという
ホルモン剤を
多量投与した

(薬剤使用目的や
その時の状態は
折々と触れていきますね
今朝は
一先ず
自分自身に
自分自身のカラダに真摯に向きあうこと
そして
心地よく生きるために
取り組もうとする
衣食住についての
記録を残すことを
誓うために書き始めた)

一度目
15年前
注射薬で用いる薬剤を経口投与剤として
発売するための
治験薬を立証実験するための
治験患者として
約一年投与

二度目
10年前
皮下注射で3回投与
四回の投与が必要であったが
三回目の投与で 
起き上がることができなくなり
命の危険を感じて
主治医に治療を止めたいと伝えた

女医の主治医はなかなか
首を縦にふらなかったことを
10年余り経過した今でも
はっきりと思い出す

あの時
「注射を止めたい」と
自分のカラダを自分で守ることが
できていなかったら

私は生きていただろうか?

主治医任せにしなくて
本当に良かった

今も思う
お医者様ではない
自分様

あの頃の
薬剤でコントロールされた自分の身体と

今、
自分の体内で起きている
性ホルモン減少と
性ホルモンに指令を出す
脳のアンバランスがもたらす症状

比べながら
楽しんで
振り返えりながら
残そうと思う

ここまで
読んでお気づきの方
そう
更年期症状 についてです

私は
この
更に
年を重ねる
期間

という
女性をバカにしたコトバが
大っ嫌いです。

だから
あえて
夫には
症状が出現して
不快なときには
「どうも アレっぽい」と伝える

すると
夫は
「はい!はい!優勝🏆️な!」と返してくれる

こんな
感じで
面白く
自分の身体の中で
起きていることを
残すので
興味のある方は
のぞいて下さいね

今日はここまで

今日も
楽しいことを探してもいいし
探さなくてもいい

無理なく
穏やかに生きましょう
「生きている」
それだけが事実

ごきげんよう👋




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