かたぎりまさひさ

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お母さんのファッション物語

下着の替え時 こうも急激に気温が上がると、眠たい朝に今日は何を着ようかなんて考えたくない。 だからつい手近にある昨日脱いだ服を着用してしまうお母さん。 だけど下着の問題はどうなんだろう? まだ小さい頃に母親から二日パンツは駄目と言われませんでした? さて歳をとってご自身がお母さんになってからはどうなんでしょう? ゴージャスでちょっぴりセクシーなショーツの時には1日限りじゃ勿体ない、もう1日は綺麗な私でいたいなんて。 そうやってついつい二日パンツをやってしまうお母さん。 それじ

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      下着の捨て時 お母さん達のいつまでも悩ましい問題は、古くなった下着をいつ捨てたらいいのか? 何百回と洗濯を繰り返して、もはや何年前に購入したのかも不明。ヘナヘナ、ペラペラ状態のショーツやブラやキャミ達。既にゴム部分や生地迄も伸び放題。レースや刺繍はホツレがそこここに。元の色も分からない変色。 第三者から見れば当然寿命と見なされても仕方無い。 ところがお母さん達にはコレがいいんです。自分のカーブにピッタリとフィット。何の圧迫感も無く快適そのもの。 まるで着てることを忘れそう。綺

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        フェティッシュじゃ駄目❓ コレが好きで好きでたまらない。コレだけは絶対に手放せない。そんなお母さんって多いですよね。ある1種類のモノを偏愛してしまう癖! 例えばブラを大量に所有してしまうお母さん。 到底全部を着用なんて無理なのに。しかも古くから有る4ー5枚のお気に入りに集中してしまう。それなのに新しく綺麗なモノ、素敵なモノ、可愛いモノを見てしまうとどうしても欲しくなってしまう。 立派なブラフェチです。 あるお母さんは靴が大好き。下駄箱はおろか押入れの中も靴でギューギュー状態。

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          ショートヘア警報 あ~もう暑いなぁって時に、衝動的に髪を切ろうかしらなんて思いません? 今より短くしたらきっと涼しいよなぁなんて。 普通のお母さんが突然ベリーショートにされるのってホント驚かされてしまいます。 何があったんだ?一体どうしたんだよ❓って声があちこちから聞こえて大騒ぎに。 オンナ止めたんだ!出家?なんて疑問も湧き起こるハメに。 もし髪をバッサリと切る時には周りに予告をしてからにして欲しい。 ご本人よりも周りの者が慣れるのに時間が必要なんです。 美容室の方なんて困惑

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          タンクトップを笑うな 暑いシーズンの女王は何と言ってもキャミソール。 でもいくらなんでもキャミは無理よねぇというお母さん達。 キャミを着れないのなら、せめてタンクトップは如何❓ 少し前まではランニングシャツとしてれっきとした男物の下着だったんですが、Tシャツと同様にいつの間にやら女性のアウターウェアとなってしまってるんです。 ランニングシャツが性転換をしてタンクトップと名乗ってる様なもの。 今や昔の名前で出ていますというランニングシャツもいないんです! それどころか、内側にカ

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          アモレの話し 若い世代では盛んにモエモエという言葉が聞かれます。 萌という語感からは、青いとか瑞々しさとかが連想されますよね。ところが中高年者の間ではモレモレって声が聞こえて来るのです。 漏れという語感からは辛いとか情け無さが浮かんで来るんです。 今に始まったことではないと思われるんですが、最近の広告たるや否応なしに目についたり耳に入って来たり。 モレに対処する為の商品の競争は熾烈です。私なんかモレてないのが申し訳ないような気になってしまいます。 この件に関しては、昔は極秘裏

          お母さんのファッション物語

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          黒を着るオンナ 服装としての黒色はフォーマルとしてしか許されない時代が有ったのは、そんなに古い話ではありません。 多分日本人デザイナー達が与えた衝撃は大き過ぎたのかも知れませんね。それ以降カジュアルウェアにも黒はドンドン使われ始めて、今や当り前の事となって。 だから、私は黒しか着ないというお母さんは沢山いるのです。黒さえ着てれば安心安全に暮らせると。ところが、加齢と共に黒という色は危険なんですよねぇ! 年齢を炙り出す試験紙みたいなモノ。顔映りが悪い、性格が暗く見えるなんてね。

          お母さんのファッション物語

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          スカート丈とオヤジ視線 脚に自信有りって方ならどんなスカート丈でもOKなんでしょうが。でも何かしら脚に悩みをお持ちの方は多いのでは。この部分だけなら少し自信がない訳じゃないけど。 ここら辺だったらチョットは綺麗かもというお母さん。 そこで迷うのがスカート丈をどうすべきかって事! スカートには経験豊富な大ベテラン。要は脚の量をドンダケぇ〜見せるか。 それではチョイワルオヤジにスカート丈はどう見えてるんでしょうか? ギリギリ膝上丈、、、脚が長く見える効果が大きいゾ。特に膝から下が

          お母さんのファッション物語

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          ジーンズ三昧 ジーンズを履き始めて50年以上。最早誰のライフスタイルにも欠かせないアイテムになってしまってますよね。 春夏秋冬トップスに何を着てようが、ジーンズさえ合わせておけば何とかなってしまうもの。本当ーに便利で重宝。 365日ジーンズというお母さんも珍しくはない。スカートって何?って方も。 ただその現実を見てみると 1.前立て部分に鏡餅を入れてある様なお母さん。 2.腰の後からガチガチのガードルを覗かせてるお母さん。 3,裾上げをしないでグルグル巻上げてるお母さん。 4

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          パンストをナメルな‼️ お母さんはパンストを正しく履いているでしょうか? パンストを履くにはどうしても手順が必要となります。 どんなに横着しようとしても、どんなに急いでいようとも。ソックスみたいには簡単に履けないのです。 40グラムで0.1ミリの薄い生地をナメていないだろうか?立ったまま履こうものなら前方につんのめってコケてしまう。まるでムカデ競争の1番前状態。そして買い溜め最後の一足を足の爪で破ってしまう羽目をみてしまう。 ともかく先ずは何処かに腰掛けましょう。足よりも先に

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          お母さんの悩みドコロ、、、 子育てから開放されて、さてこれからどうやって生きてゆくのか?悩みドコロですねぇ。老後の生活なんて若い頃には想像もしてなかった事でしょう。でも本当はソレを考えた上で結婚した方が良い。誰も教えてはくれませんが。お母さんの老後は楽しみがいっぱいあって欲しい。

          お母さんの悩みドコロ、、、 子育てから開放されて、さてこれからどうやって生きてゆくのか?悩みドコロですねぇ。老後の生活なんて若い頃には想像もしてなかった事でしょう。でも本当はソレを考えた上で結婚した方が良い。誰も教えてはくれませんが。お母さんの老後は楽しみがいっぱいあって欲しい。

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          ヒモだらけのオンナ お母さん方には沢山のヒモが纏わりついてますよね。 まづはブラの肩紐2本。そしてキャミソールの肩紐2本。 この4本は基本数と言ってよいでしょう。 ヒモパンと呼ばれるヤツをご愛用の方は腰の左右に2本づつの4本追加。 更にクラシックな方はガーターベルトを4本プラス。 何と1ダースものヒモが… この様にお母さん達はヒモと切っても切れない間柄となってしまってるんです。 どうしてこんな事に? 華奢で頼りなげなところが色っぽいでしょ。 でもねぇ、中には引っ越しの布団袋み

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          ブラを廻そう! お母さんのブラジャーには色気が無い。気を抜いて色が無い。白がベージュばっかり。どうして?PTAの申し合わせでも有るんだろうか? 若い頃にはあんなにカラフルだったのに。ところが年代と共に色数が減ってゆくのです。人前に晒されるのは、病院が温泉に行った時くらいだから?やがていつの間にかただの下着へと意識は変わってしまう。どうせ下着なんだから中高年者は白がベージュでいいんだと思い込んでしまう。 でもでも50代60代と思しき女性の背中にカラーブラが透けてたりすると、ドキ

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          - 中高年のお母さんたちがファッションに注目される理由とは?- ファッション業界が中高年のお母さんたちをターゲットにすることで得られるメリットとは? - 中高年のお母さんたちにとって、ファッションはなぜ重要なのか? - ファッション業界が中高年のお母さんたちに提供できる新しいトレンドとは? - 中高年のお母さんたちのファッションへの関心を高めるための戦略は?

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