お母さんのファッション物語

下着の捨て時
お母さん達のいつまでも悩ましい問題は、古くなった下着をいつ捨てたらいいのか?
何百回と洗濯を繰り返して、もはや何年前に購入したのかも不明。ヘナヘナ、ペラペラ状態のショーツやブラやキャミ達。既にゴム部分や生地迄も伸び放題。レースや刺繍はホツレがそこここに。元の色も分からない変色。
第三者から見れば当然寿命と見なされても仕方無い。
ところがお母さん達にはコレがいいんです。自分のカーブにピッタリとフィット。何の圧迫感も無く快適そのもの。
まるで着てることを忘れそう。綺麗で華やかな下着を身に付けるのは女性の至福の時のはずなんですけど?
この古くなった下着を捨てられないお母さん達は❓
これじゃ温泉へ行けやしない、スポーツジムへも行けやしない、とても救急車には乗れそうもない!
アウターには気を使い、オシャレも大好き。
なのに服を脱いだらこの有り様。もうそろそろその第二の皮膚を脱ぎ捨てましょ。
だから引出しの1番手前なんかに閉まっちゃ駄目。
まだ使えるなんてもう止めにしてね。



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