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「メイキング・オブ・ハリー・ポッター」へ行ってきました

ついに行ってきました。
「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 – メイキング・オブ・ハリー・ポッター」!

魔法世界がすぐそこに…
ワクワク

以前イギリス旅行に行ったときには、予約がいっぱいで諦めたスタジオツアー。
その後、日本でも「としまえん」跡地に造られ、リベンジの日を心待ちにしていたのです。


庭にもオブジェがいくつか。
予想以上に滞在時間が長くなり、帰りは真っ暗になっていたので、先に写真を撮っておいて正解でした(笑)

メガネだけで
ハリーとわかるってスゴイよね


ツアーの予約時間(12:00)の1時間前から入館できるとのことで、11時過ぎに到着。
入館するのに列ができていて、しばらく待たされます。
館内には、ツアーの始まる30分前には受付に来るようにとの案内。
トイレに行ったりしてると、意外とすぐ時間になってしまうので、余裕を持って早めの入館をオススメします。


ツアーの最初は、集まった全員で説明を聞いたり、映像を見たりします。
その後、大広間に続く扉が登場。
お誕生日のお子さんが、扉を開く役目をしていました。素敵なバースデーイベント!


扉が開いて、映画で見た大広間が目の前に広がる瞬間は、思わず皆さん声があがっていました。
ここからは、自由に自分たちで見て回れます。

 見どころがたくさんありすぎて
キョロキョロ

グリフィンドールの制服も


奥には先生たちが勢揃い

組分け帽子
かぶってみた〜い


そして、映画の中でも特に印象的な、あの動く大理石の階段。

巨大な階段が目の前で
ぐいーんと移動

興奮して動画を撮る人々、多数(笑)


そばに、自分たちも「動く肖像画」の一枚になれる動画撮影コーナーがあって、面白そうなので挑戦。
自分で撮影ボタンを押して、立ち位置に行くと、怖がって怯えているポーズをとるようにとの指示が…。

下手くそな演技で
わざとらしく怖がる2人が
数ある肖像画の中に紛れ込む


おなじみの寮の談話室もありました。

居心地良さそうな
グリフィンドール


スリザリンはクールな感じ

首チョンパのマネキンが
ちょっと怖い


こちらはハリーやロンの
ベッドがある男子寮

さり気なくタオルに
グリフィンドールの文字が


クィディッチの道具
使い込んだ感じがリアル


ダンブルドア校長の部屋は
荘厳な雰囲気

不死鳥が動きます


「記憶の小瓶」には
一個づつ名前のラベルが


どの杖が誰のものか
分かるようになっていて面白い


グツグツグツ…

何か怪しげなものを製作中の
魔法薬学の教室


「闇の魔術に対する防衛術の教室」

インストラクターが、実際に杖の使い方や構えなどを教えてくれます。
「杖がない方は手で」と言われましたが、いや、虚しすぎますわ…。

本当なら、ツアーも杖とローブ装備で楽しみたかったのですが、高額であきらめました。
ちなみに、杖は4,600円〜、ローブは13,000円です。ネクタイやマフラーなど小物も足していったら、エライコッチャになります。

杖がなくても全然楽しめますが、購入予定の方は、ツアー前に手に入れることをオススメします。


この雰囲気いいわぁ 

フォトスポットとしても
人気でした


禁じられた森のエリアは、暗くて独特の空気感が漂います。

ちよっとドキドキ

だって絶対アラゴグいるよね…


ハグリッドと
おじぎするバックビーク


空飛ぶ車が
墜落しております



アラゴグのいる辺りは、特に暗くて怖い感じなので、カップルの方にオススメです(笑)
ドサクサに紛れて手をつなぎ、巨大グモとご対面ください。


外に出ると、ハグリッドの小屋が。 

カボチャがいっぱい

ここで、私は痛恨のミスを!
小屋の中も見られたのに、うっかり素通りしてしまいました(泣)
それもこれも、その先にあるカフェに気を取られていたせい。空腹は敵!


というわけで、お昼はバックロットカフェで。
ツアー途中は、ここでしか食べられないので、皆さん、当然のようにカフェに吸い込まれてゆき長蛇の列。
どれを食べるか、たっぷり悩む時間があります(笑)

やはり、せっかくなら寮ごとのスペシャルプレートを食べてみようということで、こちらをチョイス。

ローストチキンがメインの
ハッフルパフ

ニンジンの入った植木鉢は、中も全て食べられますよと、スタッフさんが教えてくれたのですが…

いや、どう見ても土

食べてみると、リアルなジャリジャリ感もあって脳が混乱。 
正直、食べられるけど美味しくはない(笑)
ゴマと何かが混じっているような…?

土の下はマッシュポテト、ニンジン部分もモチモチしていて美味しかったです。
チキンも柔らかで、いいお味。


スリザリンは
蛇モチーフでインパクト大

巨大ソーセージの下は
マッシュポテト

ボリュームたっぷりで「1週間分のソーセージだ」と言いつつ、「うまっ」を連発して完食してましたよ。
豆たっぷりなので、苦手な方はご注意を。

カフェのお隣には、バタービールバーもありましたが、満腹で今回は断念。


カフェの外には
巨大な魔法使いのチェス


ホグワーツ橋は
中を歩くこともできます


そして、何と言ってもここの見どころは、ハリーの住んでいた家。

プリベット通り4番地の
ダーズリ一家


階段下のハリーの部屋も
忠実に再現


手紙が舞い踊る名シーン

この横には、やはり有名なあのシーンが再現されています。
ぜひ、現地で本物を見てくださいね。


キッチンのゴチャゴチャ感も
とってもリアル


やはりダーズリー家は 
よく食べる


最後のオチが笑えます。
そりゃあ、これだけ食べてたらね…。


今にも走り出しそうな
3階建てのナイトバス

ステップから中も覗けます



今日は、ここまで。
まだまだ見どころいっぱいです。

次回につづく…

 

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