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やっぱり、健康診断は大事って話

急に秋らしく寒くなってきた先週より、実は下界?を離れ、一週間、入院してパジャマ生活しておりました。

きっかけは、健康診断。
若い頃は、異状なしが当たり前だったのに、アラフィフともなると、毎年何かしら指摘が増えてくる…。
そして、ついに今年は精密検査を経て、大学病院に回され、手術するはめとなってしまいました(泣)

全く自覚症状はなく、むしろ調子いいなぁぐらいに感じてたので、まさに青天の霹靂。
幸いだったのは、内視鏡手術可能なレベルのポリープで、開腹せずに済んだこと。
すでに、かなりの大きさで、地元の病院でも大学病院でも、「検査して、よかったねー!」と言われました。
「もう一年経ってたら癌化してたよ」と。

そんな大きさになっても、全く気づかず、知らない間に悪性化が始まっていくという恐ろしさ。

まだ病理検査の結果はこれからですが、無事に、きれいに取り除いてもらえたので安心しています。

健康診断なんてと軽く見てる方や、要検査になっても、忙しいし元気だしと放置してる方も多いようですが、やっぱり、大事です!
今回、つくづく実感しました。


ここで、ひとつ不思議なお話を。

今回、入院中の暇つぶしの一つにと、手相占いの本を持参しました。
それによると、手のひらに点が出るのは心身ともに疲労ぎみのサインで、事故や病気を引き寄せやすい状態。そして赤い場合は、熱の出る病気を意味するそう。

自分の手のひらには、まさに、この赤い点がはっきり出てました。
前は、なかったはずなのに。
そして、手術が終わってから、ふと気がついた時には、すっかり赤い点はなくなってたのです。
あら、不思議!

手相なんて単なる占いの一つ、なんて侮ってはいけませんね。
まだ医療が発展しない頃からの、先人たちの知恵や経験が詰まった、知識の集大成、なのかも。


最後に。

今回入院して、コロナで面会も禁止、話し相手もない孤独な長い時間の中、noteをやっていて本当によかった〜、と思いました。
みなさんの楽しい記事を読んで、一時現実を忘れられたり、スキやコメントいただいて、顔は見えなくても、いつも通りの繋がりがあることが、とても励みになり心の支えとなりました。
どうも、ありがとう!

感謝をこめて。

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