コロナの後
今週の本
内田樹の本が面白いと聞き
何冊か買ってみた
この本は読み出して間もないが、名作
斎藤幸平が記載している文章
私達、日本が便利な生活をしているのは、遠くに住む人々やその自然環境に犠牲が出ている。またそんな私達、大人が楽な選択をした結果、未来の世代にツケが回っている
便利さ、利便性を求める、または過剰経済を回す為に、または自らが豊かになる為に、世界の誰かが、未来の誰かが、犠牲になっている
地球は温暖化も、ある意味地球は燃えている
私達は地球の中で、過去からの色々な遺産を消費しているだけの世代になり、未来に何を残すのか
過剰すきだ、経済、世の中をスローペースに戻すのもあり。
また価値観を新しいモノに置くべき時代でもある
言うのは簡単だが、やるのは難しい
だが、未来について、5年後、10年後ではなく
100年後について考える事が大事である
会話はあるが、対話がない
シンパシーは得意だが、エンパシーは苦手
HOUSEあるが、HOMEはない
今を表現する言葉やな
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