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図書館と家にひきこもる日々&遊戯療法

家に居ると不安から食べてしまう日々・・とてつもなく太りました😭
なので昨日は朝から一日図書館へ行き、こもっていました。📕
私は音に敏感なのと視線が人一倍気になるので、隣の席の人の目がになるし、前の席のおじさんの独り言やPC?電卓?の音がうるさくて、すごくストレスを感じました・・仕事していた時の状況と重なって、”あ~また社会に出たらこれが始まるのかぁ”と思いました。といっても誰かに指示されて嫌ことをやっている状況ではないですし、むしろ好きに時間を使えているのでその点は全然ありがたい状況なのですが。
そんなこんなを乗り越えながら、色々な本を読んでおりました。

一日あるので予約していた本以外にも読んでみようと思っていたところ、ちょうど学生の頃から気になっていた遊戯療法の本があったので手に取ってみました。箱庭療法をはじめ遊戯療法に強い関心があり、カウンセラーになって携わりたいなぁと今でも思う分野?です。
私が読んだ本は『遊びからみえる子どものこころ』(日本遊戯療法学会編)という本です。その中に”遊びは回想であり、自分と話すこと、物語ることに近いのです”とありました。子どもたちが安心安全と感じる環境の中でたくさん遊ぶということが、いかに大切かということも学びました。

そして遊びというのは子どもだけでなく大人にとっても大切なんだなとも最近とても感じます。大人の中にも子どもがいるといいますよね。私もよくインナーチャイルドに聞くと、いつも”遊びたい~野山を駆けずり回りたい~”と言っているような気がします。(笑)
以前読んだ『エッセンシャル思考』という本にも、遊ぶ大切さが書かれていました。遊ぶことで直感がきたり、創造性を発揮したりできると思います。そもそも人間も動物ですし、机上でPCとにらめっこしているだけでなく、自然の中で五感を使ってのびのびしたいと本来思っているものなのではないかなぁと思います。

そんなこんなを考えつつも、今日は雨なのと日中に宅急便がくるので、今日は外出さず家に再びこもっていますが・・やっぱり食べちゃう😭
昨日の反動でぐうたらしてしまうし、なかなか気持ちが入りません🐖💦
こんなんじゃ社会に出れない~と自分を罰する冷たい思考がでてくるので、”いやいや大丈夫。バランスとってるんだよね~。仕事もちゃんとできるから大丈夫。ダイエットもできるから大丈夫だよー〇”と思うようにしています。💦
図書館も毎日行くと飽きてしまいますが、無料で受け入れてくれる施設があるのはとてもありがたいなと思います。19時まで開いていて、職員の方は大変だろうなぁ、感謝だなぁとよく思います。
図書館以外にもどこか行ける場所がほしいこの頃。(しかも一日中いられるところ。)自分にもお財布になるべく負担がない方法で、いいアイディアが浮かぶといいなぁと思います。ダイエット兼ねてお散歩なども頑張ろうと思います。🌸


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