いおん

30歳。主に自分の考えをまとめるのに使っていきます。たまに雑記も。番号が書いてあるエピ…

いおん

30歳。主に自分の考えをまとめるのに使っていきます。たまに雑記も。番号が書いてあるエピソードは著作フリー()なのでご自由に。

最近の記事

9.こいつイタいな~と思った人たち

1.Uさん イタ度★★☆☆☆ 協力会社の方。 「タバコ吸ってたら急に視界が真っ暗になって3分くらい動けなかったんですよね」と笑っていた。 面白話風に語っていたが、おもしろさより心配が勝つ。 そこまでイタくはないが、俺ヤバいやろ?感があったので。 2,R君 イタ度★★★★☆ 今は連絡も取らない元友達。 いわゆるアッパー系コミュ障ってやつだと思う。 不幸自慢というか、自虐ネタしか知らない男。 なんにでも下マウント(?)をとってくるので会話してると疲れる。 代表作は「俺なんかこの

    • 8.初めてパチンコを打った時の話

      学生時代。 日々単位と飲み会に追われるまさに学生っぽい時期。 とある日。 地元から中学の同級生が遊びに来るとのことで、久々に近況を報告しあえるなとワクワクしていた。 久々に会うけど彼女出来たんかな。 中学生の時は部活で坊主にしていたのであまりモテなかった彼のことを思い出しながら集合場所に向かった。 久々に旧友に会うと、なんだかギャル男みたいになってた。 髪は茶髪になっていたし、めっちゃスジ作ってがっつりセットしていた。 時は人を変えるな、と素直におもった。 「おお久しぶ

      • 7.1人旅をしてみた話。

        20代前半のとき。 一人旅ってちょっとかっこいいなぁと思い 実際にしてみることにした。 仕事をやめて暇があったので愛車のエクストレイルを駆り いざ出発! …行き先を決めてなかった。 ルーレットのアプリに都道府県名をちまちまと入れる作業。 (絶対にほかのやり方があったとおもう) 回してみると、長野県。 うん。確かに行ったことないな。よし、行ってみよう。 1週間くらいでいろいろなところを見て回ろう。 3~4時間ほどの道のりか。 道中のサービスエリアでそれっぽい揚げ物とお茶を

        • 雑記2024/5/7

          確定申告やらなんやらで忙しい日々を送っていた3月。 その余波で新年度に合わせて子供の入学式やらなんやらでまたまた筆をとることが出来ず。 忙しい割には儲かっていないし、テンションも上がらず。 これが五月病か?とも思ったが、とくに環境が変わったわけでもないのでただの杞憂だろう。 最近心がけていることで 1日1つなにかを学んでいく というものがある。 とくにジャンルを決めずに 趣味やらビジネスやらなんでもよし。 とにかく新しい要素を学習するというものだ。 うーん、だれかが

        9.こいつイタいな~と思った人たち

          6.そんな怒る?

          会社員4年目。 30代の人が中途入社で同じチームに入ってきた。 見た目暗い雰囲気だったので話しかけづらかったが いざ話してみるとけっこう気さくな感じでノリもよく ゲームの話やパチンコの話をして仲良くなった。 最初、年上年下と先輩後輩とで接し方に困ったが、 ラフな敬語でいいんじゃないかとなって お互い楽な感じで接することになった。 何か月か経ったある日の夕方。 中途から電話があった。 「お疲れ様です、現調終わったので帰社します」 「了解しましたー。あ、でもそこからだと会

          6.そんな怒る?

          5.初めて性を意識した時の話

          小学三年生。 初恋もしたことなく、性のせの字も知らなかった僕は 日々サッカーや虫取りなど、小学生ぽいことをして遊んでいた。 まぁ、この年齢の子供にしては普通だろう。周りの子もそんな感じで、 男女の垣根なく遊んでいた。 とある日の放課後。 人数が足りなかったため残っていた男女混合でサッカーをすることになった。 小学生とはいえ男女の差は多少あるので 男子はシュート無しのパス専。キーパーもなしの完全接待ルールだ。 男子からは多少のブーイングはでたが、サッカーできないよりマシ とい

          5.初めて性を意識した時の話

          4.濃い味

          学生時代。 何人かで友人Aの家に泊まっていた。 一人暮らしのアパートにしてはなかなか広い。 そんな理由でよくたまり場になっていた。 オールで麻雀を打ち、みんなが寝始まった朝方。 僕ともう一人、友人B で 「人生とは何か」について語っていた。 二人ともちょっと哲学クンみたいな節があったのと、徹夜明けの謎テンションにより意外にも盛り上がった。 熱い弁をかわし、最終的に「人間は皆英雄である」という結論になった。 意味がわからない。 長い時間しゃべっていたのでのどが渇いてき

          3.バイトをバックれた話

          学生時代。 友人Aの親戚の取引先の焼き肉屋でバイトを募集していると聞き、 友人Bと一緒にそこでアルバイトをし始めた。 初めてやる接客、商品の多さに戸惑ったが 2週間もたてば慣れて余裕でこなせるようになり、 店長や副店長、先輩とも積極的にコミュニケーションを図り仲良くなっていった。 店長の若かりし頃の武勇伝を聞いたり、仕事終わりに先輩とドライブに行ったり と、それなりにうまく立ち回っていたんじゃないかと思う。 2ヶ月経った頃、一緒に入った友人Bのことで店長に相談(というか愚

          3.バイトをバックれた話

          2.ワーム

          小学5年生頃。 とある友人宅でパソコンで遊んでいた。 当時、住んでいた地域では小学生でパソコンを持っている人は珍しく 流行っていたおもしろフラッシュ倉庫もそいつが見つけて皆に布教していた。 最初は動画をみたり、ゲームをしたりして遊んでいたが2~3時間もすれば飽きが来る。皆もそういう雰囲気で、サッカーやる?〇〇んちいってみない?みたいな話がぽつり、ぽつりと出始めていた。 「エ〇サイト見てみない?」 性に目覚め始める小学高学年、そのなかでもとりわけ目覚めていた友人Aが突然言い

          2.ワーム

          1.かわやなぎ

          中学時代のテスト期間。 テストとテストの間の休み時間は廊下に出て、友人達と受けたテストの出来を喋る、みたいな雰囲気が自然と出来上がっていた。 国語のテストが終わり、いつものように友人達と廊下に出る。比較的簡単な内容だったので、「今回は楽勝だな」なんて話をしていた。 そんな中、お世辞にも勉強ができるとは言えない友人が 「そういえばさあ、最後の問題何書いた?」と聞いてきた。 最後の問題といえば先生が用意してくれたサービス問題。 自由に川柳を書きなさいという問題だ。配点は15点

          1.かわやなぎ

          自己紹介

          実体験エピソードをつらつら書いていきます。 投稿した話は自分が体験したかのように使ってもらって大丈夫です。 物書きの経験がないので、言葉の使い方がおかしい部分もあると思いますがご愛敬。 取引先との世間話やあまり仲良くない人とのとりとめのない話、ちょっと自分をよく見せたいときなどエピソードはいくつあっても困りません。 どうぞお役立てください。

          自己紹介