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note投稿のハードルを下げてみる、5つのアイディア

今回はnoteに投稿するハードルを下げる考え方、アイディアをテーマに書いてみたいと思います。

先入観を外して、もっと気軽に、気楽に、アウトプットしてみましょう!

① 少なめに文字数制限をして書いてみる

 例えば、「300字以内で書いてみる」といった具合です。書いてみると実感しますが、すぐに埋まってしまいます。文章を書くハードルは下がりますし、不要な表現を省く視点が入るため、文章のクオリティは上がってしまうかもしれません。

② 過去書いた記事と同じテーマで書いてみる

 「一度書いたテーマは、書いてはいけない。」という先入観はありませんか?逆ですよ、逆。好きなテーマは繰り返し書くべきです。文章を一度読んだだけでは、人の記憶には定着しずらいものです。あなたが大切だと思うこと、布教したいと思うことは、その日なりの表現で繰り返し発信してみてください。迷ったときはこのことについて書くと決めてしまっても良いですね。

③ 起承転結の「起」だけを書いてみる

 起承転結をしっかり書くのはちょっとハードルが高い…そう思うときは、「起」だけを書いてみるのはいかがでしょう。「起」は物語の導入部分。まだ行動には移していなくても、今の気持ち・想い・考えだけを書いてみる。日常でなんか気になっている、引っかかっている事象を書いてみる。

④ これは読まれないぞというテーマで書いてみる

 いつもの自分らしくない記事や、マニアックなテーマで書いてみるのはいかがでしょう。ウケのいい記事を書こうと意気込むよりも、気楽に書き始められます。また、予期せぬ化学反応で個性が爆発してしまうかもしれません。

⑤ ハードルを感じないことを書いてみる

 あなたが毎日行っていることや、気づいたら選んでいるものと、noteを組み合わせてみるのはいかがでしょう。例えばX(旧Twitter)で気になったポストやトレンドを引用してみる。お気に入りのスマホアプリや、よく使う便利機能をシェアしてみる。あなたにとっての何気ない感想や、当たり前は、誰かにとっての驚きに繋がるかもしれません。


さいごに、noteの街は暖かくて、心の広い場所です。
拙い文章だって、言葉にならない想いだって、迎え入れてくれます。

「公開する」ボタンは、例えば付箋に書いたメモをそっと貼るような感覚で、押してみてもよいのです。

気軽に、気楽にいってみましょう。🥳

素敵なアウトプットライフをお過ごし下さい!💐

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