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相手に行動を促す!絶対に外さないプレゼン設計の驚愕の秘密。

こんにちは。ほんまん(本間良介)です。
ちょうど1か月後にフルマラソンを走るのですが、けがでなかなか重たい腰が上がりません。。。
ひとまずバイクこぎ続けます。

さて、今回のテーマですが「プレゼンのコツ」です。
プレゼンってとても緊張しますよね。
・仕事
・恋愛
・人間関係
・情報発信
など様々な場面でプレゼンをする場面ってあると思いますし、苦手と感じられる方も多いのではないでしょうか?

僕も以前はプレゼンは大の苦手でした。
人前に出ることが苦手、自分の意志を伝えることが苦手、人に意見されることが苦手。とにかく前職では一番逃げていたタスクNo.1です。

緊張して夜寝るときに「明日なんて来るんじゃない!」と思った時もありました。。。(笑)
恥ずかしいです。。。

僕の経験ではプレゼンが嫌い・苦手と考えられている方のほとんどが、経験不足・準備不足の可能性がほとんどです。

なので、今回はプレゼンの準備に必要な考え方をお伝えします。
時間を制する者がプレゼンを制します。

この記事を読んで人前でものびのびプレゼンができて、自分の伝えたことがしっかり相手に伝わるプレゼンを手に入れて仕事や人間関係で成功を掴むための参考になればうれしいです。

プレゼンの設計図

プレゼンの設計図はお弁当箱と一緒です。

例えば、
遠足のお弁当に超一流シェフの中華料理を作ってもらったとします。
ただ、お弁当箱がない!となってラップで全部くるんで持っていくことになりました。

旅先でお弁当の時間になり子供はラップにくるまった食べ物をみんなに見せたときに、他の子どもはどのような反応をするでしょうか?

子供なら特に誰が作ったなんてわかりませんよね。。。

これはプレゼンでも一緒です。
あなたがどんなに良い情報や商品を持っていたとしても
設計ができてなければ相手にされないということなんです。

では、設計図はどのように作っていけば良いのか?

プレゼンを構成する3つの要素

プレゼンは大きく3つの構成に分けていきます。
お弁当箱でいうところの仕切りです。

大前提として、1コンテンツ1メッセージは遵守しましょう!
伝えたいことが多すぎる場合には別のコンテンツにして改めて発信、プレゼンする方が相手には伝わります。

1.つかみ
ここが一番大事です。つかみがなく堂々と自分の話をしてよいのが学校の校長先生です。
僕は巡り合わせが良くなく、校長先生の話のときにはずっと体育館の時計を眺めていたことを覚えています。
プレゼンや情報発信でつかみがなければ、その後の話は全く聞いてくれません。
なのでプレゼンで一番力を入れるのはここのつかみの部分になります。

ちなみに営業活動や恋愛でも相手が十分自分の話に集中してもらえる状態にすることってとても大事ですよね!

2.悩み解決
プレゼンは漫談であってはいけません。
相手がどんなことに悩んでいて、自分がどのようにそれを解決することができるのかをしっかりと明確にしていく必要があります。
ここがプレゼンでもボリュームが一番多くなるところにもなります。
ただ多すぎると考えることが多くなってしまうため、
しっかり聞き手に考える時間や集中できるようなワークを用意するなどの準備が必要です。
もし、あふれるようであれば2部構成にするなど別のコンテンツにしてしまうことがおすすめです。

3.背中押し、業務連絡
最後が背中押し、業務連絡です。
プレゼンはどんなに良いつかみでもどんなに悩みを解決できたとしても、相手が行動を起こしてもらえないと「いい話だったな~」で終わってしまいます。
なので、相手が行動を起こしてもらうための工夫が必要になります。

この後に各論があるのですが、
ボリュームがとても多くなるので、また次回にお伝えさせて頂きます。

少しでも多くの方が楽しく、プレゼン・発信ができるようになり人の役に立てるよう僕も頑張らせて頂きますので楽しみにしていてくださいね!

では、また次回!


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