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昔、かよった場所(noteな理由)



閲覧ありがとうございます。
今日は、ちょっと行って、また帰ってきて、やっぱりね。というコレアレを書いておこうと思います。
(ちょっと何言ってるかわからない)


この前の休みの前の日の夜、わたしは、ほろ酔いサワー味を一缶、飲んで、フォースの力を手に入れた気分になっていました。
非常に、気分が良かったのでしょう。
いつもは、したことないのに、去年の夏くらいに
アカウントを持っていたブログサイトにゲストで入りました。
わたしは、あのサイトは、自分から退会し、運営さんに、アカウント(鍵)をお返ししました。
住んでみたけど、この街(サイト)は、自分には合わないなと
感じたのが理由でした。


ブログなどSNSは、基本、自分でスタンスを決め、ルールなどを決めてからでは、ないと、しんどいですよね。周りの方々を見てマネしていては、続きません。
わたしは、昔通ったあの場所を再度、のぞいて再認識しましたが、、

濃度が違う。


淡水魚、海水魚といるように、自分に適した環境、人と人との間の「濃度」は、わたしには、重要なんだなと思いました。

その場所は、ブログとブログのつながりが濃く、また、ブログ=その方の生活。
今日、何をした。あしたは、何をする。
近頃、こういうことで悩んでいる。というように、
過去から未来から、その方の毎日が記されている。
読む方々が知ることができるように。

それについてのコメントなどを、親しいブロガーさんが付けておられ、それは、それで、「楽しい」ことだと思う。

いつも、来ていたブロガーさんが来なかったら、そのブロガーさんのページまで、「どうかしたのか、何かあったのか」と、コメントをしにいく。
「昨日の病院での検査結果はどうだったか?」とかいう、デリケートなコメントさえも、「親しいと感じている」から、聞きに行く。

という濃い濃度が漂うサイトでした。


繰り返すコメント



ネット上でのやり取りは、あっても、その方のリアルスペースには、入り込むことは、できず、また、「心配されてありがたい」と思う方もおられるが、
「返答に迷うので、そっとしておいて」と、思う方もおられると思う。


また、わたしもあるあるだけど、親しくしている方々のページは過去のエピソードなども、よく覚えていることが多く、時たま、

「あの出来事はどうなりました?」とか、

「親御さんはお元気になられましたか?」

とか、知りたくなりますが、コメントで記すのは
遠慮します。問題は、リアルでしか解決できないので、わたしのようなそれこそ外野の人間は、いつか、記事主さんが、書いたときに知ることができたら、いいな。という、濃度もだけど、「距離」も必要だなと思うからです。


「会社に嫌いな奴がいる。そいつの公休日は、雨よ降れ!風よ吹け!嵐になれーーー!ベビースターラーメンを食べ過ぎて激ブタになれーーー!と思う」


という、投稿があっても、

「どうかしたのですか?」「うちにもいますよ!イヤなやつは!」、「詳しくどんな奴か、教えてください」

という濃度、距離のサイトもあれば、

無言スルー、ハートマークを押してエール、
「いつか潮の流れは変わりますよ」

という、薄い、距離のサイトもある

noteは、後者だと思う。


興味本位はかわす感じ

noteは、非常にたくさんの記事があるので、
一人が、全noteを読む(知る)ことはできない
埋もれ感も、わたしは、やり易くて好きです。

ちょっと時間かければ、全noteを読めてしまったり、新しい方々が入ってきましたよ、というお知らせが全員のタイムラインに流れて来ないのも、個性をだいじにしてる感じを受けるし、自分のページに流れてくる記事は、自分の好きなようにカスタマイズできるのも、肩のちからが抜ける。


わたしが、noteにはじめましての記事を書いたとき、あるコメントが入ってきて、今でも良く覚えています。

「たかが、サイトなんだから、あまり、気負わずにね。真剣にすると疲れるし、中には、noteとは?とか必死な人もいるけど、カッコ悪い」?的な内容でした。

返事を「どう書いたらいいか。正解か。」、
「そーですよね!マイペースでやります」
だったら、このコメントを肯定するし、

「バーチャルですけど、まじめにやります」

と書いたら、反抗したと思われるだろうか。。

ルーキーのわたしは悩み、しばらく考えていた間に、そのコメントは消えてしまいましたが、
今、思えば、書いた方も、なにか、イヤなことが
あったのかもしれない。逆に自分も気を付けよう。言葉には。。と、思いました。


何事も、軽く考えず、楽しいを前提に、真剣に、
まじめにnoteを分析するのも、わたしは、素晴らしいと思います。そういう方は、どんなことも、真正面から、受け止め、軽んじない方でしょうから。


noteには、自分の中のふくれたエピソードや、感想など、楽しみを兼ねた内容を「自分が楽しいように」、自分の言葉で書き続けられたら、いいなと
思います。


一人で、部屋で日記帳にしんなりと書くより、
エピソードがよみがえってくる感じがするからです。



ひとりでため込むと太る

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