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日々思う事!R6.06.20(ガザ地区への寄付)

 今回のこの画像を見て頂きたいです。

 この画像は、ガザ地区で餓死した子供の画像です。

 思わず目を背けたくなりますが、こういった餓死した子供がガサ地区で40人になってしまったとの報道がありました。

 このままイスラエル軍との戦争が続けば、1万人の子供が餓死で亡くなるとも言われています。(もちろん、子供だけでなく、高齢者などの大人の命も大切です。)

 ガザ地区のハマスとイスラエル軍、どちらが悪いとか私にはわかりませんし、今までの歴史的な背景などあるので、一概にこうだとは言えないと思います。

 しかし、戦争は絶対にあってはいけないですし、戦争が起こるとこの世の地獄であり、昔のアニメ漫画の「北斗の拳」の世界と同じか、それ以上の地獄です。

 私は、日本が好きではありませんが、少なくとも日本に生まれたことで、今まで戦争とは無縁で過ごすことができましたが、生まれた国が違うだけで、悪いことをしたわけでもないのに、一般国民が犠牲になるのは非常に理不尽なことです。

 私たちもガザ地区で生まれたなら、同じような地獄を味わっていたでしょうが、単に日本で生まれることによって、たくさんの人が死んだり、飢えたり、手や足が爆弾で吹っ飛んでる子供がいる中で、好きな食べ物を腹いっぱい食べれたり、好きな人とセックスできたり、お酒を飲んだりなどの日常生活を楽しむことができます。

 生まれた国によって戦争の犠牲になる事はあってはいけないですが、私達にできることはほとんどありませんし、私が総理大臣だったとしても、この戦争を止めることはできないと思います。(アメリカの大統領でも無理でしょう)
 
 しかし、少なくとも私たちは、1人でも多くの人を餓死から守る為の食料や、爆弾や砲撃で傷ついた一般人を医療で治療する為の原資としてのお金を寄付することはできます。

 そのお金によって、人を助けることもできるし、人を不幸にすることもできます。

 是非、ガザ地区で苦しんでいる国民の為にも、1人でも多くの餓死者を減らし、1人でも多くの怪我や病気をした人が、医療によって救われるように、寄付をして拡散して欲しいです。

 みなさんの持っている誠意とわずかなお金で、外国で苦しんでいる人を助けられるって素晴らしいことだと思います。

 一歩を踏み出して下さい。

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