フォローしませんか?
シェア
im(アイム/留学生)
2024年4月3日 02:52
人と違うことをするのがそんなにも難解な事であろうか。他者と同じ人生。幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、就職して言われた事だけをこなす、不安のない未来を過ごすそんな日々。そういう風に生きることが幸せな人もいるのだ、とある人に言われた。でも我は君に問いたい。それで人生をめいいっぱい生きた事になるのか、自分で人生をコントロールした自負があるのか、後悔のない日々を死ぬまで生きれたか
2024年4月2日 00:32
人とは生まれながらにして善であろうかそれとも悪であろうかかの有名な性善説、性悪説から想起すると私はそのどちらもが人の中に存在しているように思えてならない。死を目の前にして自身の人生を振り返るとき、一体幾つもの愚行が思い出されることか。しかし志は善行を良いものとして生きてきた。おそらく何かしら善とされる行いもしてきたのだろう。ただ我らはそれを長く記憶するようにできていない。
2024年4月2日 00:24
このまま何処かに行ってしまえばいいと思うほど、生の終わりを切望する私は、直ぐには終わるはずもないこの先に不安を持つ。私は割と常に生きていることに感動を味わえないタイプだ。人は面倒くさい。社会も面倒くさい。苦しいことはしたくないというと甘いといわれるのも面倒くさい。他者に過度に興味を持ち、それなしでは生きられない集合体。その異常さに反吐が出る。私が生きる日常は、何故生きてい
2024年4月2日 00:09
今この世で先人と言われる偉大な故人は必ず世の真理を書き残しこの世を去る。不思議な事に彼らが言うことは廻り廻って同じ事だ。自身の生をめいいっぱい生きること。他者に干渉しすぎないこと。他者との境界線を保ち、自身を磨き上げることこそが美徳とされる。また出来うる限りの全ての力を使って大地と生を感じること。簡単な事が一番難しい事を彼らはその生涯を持って知り得たのである。