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#映画感想#ドラマ感想

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映画、DVDの感想。ときどきドラマ感想も含みます
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記事一覧

【映画感想】『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』

『ゴーストバスターズ/アフターライフ』の続編。 『アフターライフ』から3年後。フィービー…

ききょう
1か月前
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Superflyのライブで涙涙、という話

本日3/21、ツアーファイナルがWOWOWで生中継される、Superfly。 先日、初めてライブに行くこと…

ききょう
1か月前
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ヒーローはどこにいる? 映画『ピンポン』(2002年公開)/アニメ『ピンポン THE AN…

ヒーローはきっと、努力した人の前にしか現れない。 そんな気がする。 天才少年「ペコ」、ス…

ききょう
2か月前
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市川雷蔵『眠狂四郎 無頼剣』(1966年公開)

市川雷蔵の狂四郎シリーズはほとんど見ている。 その中で、他と違う色を感じるのが、『無頼剣…

ききょう
2か月前

市川雷蔵『破戒』(1962年公開)

市川雷蔵が演じる瀬川という教師は、映画の中でカラリと爽やかに笑うシーンが一つもない。 嘆…

ききょう
2か月前

ドラマ感想『仮面ライダー BLACK SUN』Amazon prime video

※これは23年6月にamebloで投稿したものを加筆修正しています。 中村倫也(シャドームーン役…

ききょう
2か月前

映画感想『身代わり忠臣蔵』

10歳のムスメも笑って泣いて、楽しんでいた。 忠臣蔵を知らなくても、ムロツヨシが好きなら大丈夫。 とにかく「ムロツヨシ劇場」。 彼が全力で作り出す笑いを、楽しむ映画。 ※以下、ネタバレを含みます。 吉良家に仕える斎藤宮内が林遣都。 笑いの間合いが良いので、ムロとの掛け合いには映画館でもクスクス笑いが起きる。 大石内蔵助は永山瑛太。 飾らない優しさ、家老としての苦悩、お座敷遊びなど、人間味のあるシーンが多いわりに、いまひとつ魅力に欠ける。それぞれのシーンを貫く芯というか

市川雷蔵『炎上』(1598年公開)

市川崑監督作品。 監督のこだわりで、モノクロで撮影されている。 何度見ても、映像も芝居も…

ききょう
3か月前
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市川雷蔵『ぼんち』(1960年公開)

市川崑監督。大阪で四代続く足袋屋の若旦那の半生を描く物語。原作は山崎豊子。 好きだなあ、…

ききょう
3か月前

市川雷蔵『切られ与三郎』(1960年公開)

*タイトル画像はDVDに付属の冊子表紙から。 歌舞伎では『与話情浮名横櫛(切られ与三)』の…

ききょう
3か月前
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市川雷蔵『お嬢吉三』(1959年公開)

市川雷蔵(お嬢吉三)、島田竜三(お坊吉三)、北原義郎(和尚吉三)。 吉三は3人出てくるが…

ききょう
3か月前
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市川雷蔵『弁天小僧』(1958年公開)

映画『弁天小僧』は、歌舞伎『弁天娘女男白浪(白浪五人男)』にとても近い筋になっている。 …

ききょう
3か月前

DVD『怪奇大家族』

*この記事は22年8月にAmebloで投稿したものです 独身時代に、たまたまCS放送で見かけて、気…

ききょう
3か月前

映画感想『ミンナノウタ』2023年公開

*画像は来場者配布カードより *この記事は2023年8月にAmebloへ投稿したものです ムスメが、関口メンディーが観たい!というので、映画『ミンナのウタ』を鑑賞。 清水崇監督。 テレビCMしか情報なく観たのが良かったのか、どういうこと?どうなるの?という興味を失わずに観られた。 カセットテープと一緒に入ってる手紙の折り方が、めちゃくちゃ懐かしい。 高谷家の昭和感と、GENERATIONSの現代っぽさの対比が鮮やか。 さなちゃんを含む高谷家のメンバーと、教師役の役者