好きだからできるわけじゃないし、必要とされないと仕事にはならない。

書くことは好き。でも、プロフェッショナルとしてやっていくことは難しいと思う。「ライター」を仕事にできるかというとまあまあ厳しい。

でも、「文章が書けて、なんなら取材もできる。ネタ出しまでやっちゃう」事務員であれば発信しないと事業の継続は厳しいと思っている会社や商品をPRしたいお店から需要はある気がしています。そして、人を採用するにしても広報活動はこれからますます重要になってくるはず。発信のスキルがある事務員であればやりようによっては引く手あまたかも。

採用事務の仕事もやり始めたばかりだけど、面白いと感じています。
一応、人事部で働いていて採用関連の業務もやっていた経験もあるからまったくの未経験というわけでもないし、「以前の会社の上司はこんなことをしていて、成果が出ていたような気がする。同じようなことをやってみたらいいんじゃないかな」と提案もできる。

そんなことを考えていると、ライターとして登録している仕事あっせんサイトから人事・採用関連のスカウトがちょこちょこきます。私が持っている経験やスキルの中で需要があるのは、こちらなのかもしれない。
以上、メモ代わりに残しておこうと書いてみました。