ライターを手放してみたら、チャンスが来た、かもしれない。

久しぶりにnoteを書きます。
なんだか、お金をもらって書く、書きたいわけでもないことを書くというのが辛くてライターを辞めることにしました。
書きたくなくても、書くことはできる。
でも、スキルが上がっている感じもなくて。

このままのテンションで書き続きても惰性だし、書くスキルは絶対に上がらない。一旦、手を放してみよう。どうしてもやりたい!と思ったらまた始めればいいかと思い、受けていた案件を手放しました。

そしたら、採用事務のパート先の上司から「もっと仕事を任せたいと思っているので、扶養範囲内にはなってしまうんですが、勤務時間を増やせませんか?」と言ってもらえました。ありがたく、受けることにしました。

「成果も出始めているし、助かっています」とも言ってもらえて、素直に嬉しいです。

オンラインで働いているので、以下のことを意識して仕事をしています。

・報連相はまめに。分からないことは「私はこう思うんですが、これであってますか?こんな感じで進めようと思います」と目的を確認してやり方をすり合わせる。
・主体的に動く。「何をしたらいいですか?」ではなく「〇〇と☓☓を進めようと思っていますが、ほかに優先することがあればお知らせください」と言った感じ。
・時給以上の成果を出す。
・意見を求められたら、遠慮せず、おもねらず、思ったこと・改善点は伝える。
・会社では「よそ者」だと思うので、悪い意味で浮かないようにする。

あと、できる限り上司の仕事を巻き取ろうと思っています。
経験を積むチャンスだと思って。娘が中学生になるまでのあと2、3年間は扶養範囲内でしか働けないとは思うんですが、その後は思いっきりアクセルが踏めるようにできることを増やしたいです。

よく、ライター仲間が嫌だなと思う案件を手放すと、チャンスが来るという話をしていたんですが、本当だなと思います。

売れないライターをしていた経験は無駄ではなくて。
ライターをしていて、昔、会社員で人事部にいた経験があったから今の仕事に巡り会えたんだと思います。
次のチャンスを引き寄せられるように、日々精進します。


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