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一度きりの冒険 「人生の考え方」を習慣化 

ちらほら雪なんかもぱらつく、なんて日があると人は居心地のいいところに
行きたがります。

コタツ、暖房。いろんな「あったかワード」に轢かれ、あなたは気づくと
心地よい眠りにつく。一度は経験したことがあるでしょう。
特になんてったって布団はみんなの朝一番の味方であり敵なわけですよ。

どうしようかな、もう少し寝ようかな。で
起きたら10時とかお昼になってませんか?
今日一日もあっという間だ、という割に私は何度も同じことを思っている。
「もっと時間を有効的に使いたい」と。

そんな時、私はよく「自分の残りの人生」を考えるのです。
このように…
「今日もきっとこのままだと1日が過ぎる。
一年も早かったのに、これからもっと一年はあっという間にくる。
明日が来るのかもわからない。
人生は一度きりだからやり直しは効かない。
死んでもこの世に戻ってこれるかもわからない。」….

「よし、起きよう!」
自分の場合はこのように欲と毎日戦っています。

「なんか悲観すぎません?」
そう思った方もいるかと思います。
でもそうじゃないと自分に甘えだと思いました。

誰かが言いました。
「みんなは人生を何度も繰り返し生きられると思っている」
「一度きりということを認識していない」と。
確かに言われてみれば私たち人間はそんなこと滅多に考えない。
でも全く考えないわけではない。

誰かの「死」、歳上の人の「あぁ、もっとちゃんとやっておけばよかった」
映画、歌詞の「ワンシーン、ワンフレーズ」
咲き始める花と咲き終えて枯れる花々。
人は五感を通じて確かに考えている。

でもそれは人生の「瞬間的な改心」にすぎない。
もしかしたらそれらが活力にならず、感動で終わってしまうことだってある。
「明日から頑張ろう」よくても「今から頑張ろう」。
でも言った側から三日坊主。
そんな経験ありませんでしたか?

だから私は「人生が一度きり」を毎日、毎朝のエナジーに変えている。
習慣化をすることによって少しずつ、
前よりは必死なあなたが見れるはず。

「今日も一日、寒さに負けず体は暖かくして頑張ろう!!」










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