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【2022年8月】夏の1Day/2Dayインターンシップ体験談①

1Dayインターンシップおよび2Dayインターンシップの後半にご参加頂いた学生さんがブログ記事を書いてくださったので、ご紹介させていただきます。

1Dayインターンシップ後、「2Dayインターンシップにも参加したい」とご連絡をくださったKさん。社員一同大喜びでした。


Kさんの体験談

お忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございました。二日目からの参加にあたって私のためにご丁寧に資料もつくってくださり、ありがとうございます。とても嬉しかったです。
前回と同様にライフィの皆様はとても優しく和やかな雰囲気で、私も始めは緊張していたのですが、落ち着いてインターンシップに参加することができました。

社員インタビューの感想


社員インタビューで、私は経営理念が現場に浸透しているなと感じた場面をお聞きしたのですがそれに対する皆様のエピソードがとても印象に残りました。
特に印象的だったのは、ある社員さんが、お客様へのメール対応で1,2分程度の質問に時間をかけて何十行も書いて返信したという話です。その社員さんがなぜそれをしたのかというと、売上や自身の成績のためではなく、経営理念を意識して、お客様に真心を込めた対応とは何かを考えるとそういった丁寧な長い文章になるし、結果それが売上に繋がらなかったとしても、自分の成果が一人の幸せや未来に寄与していると思うと仕事の糧になるとおしゃっていました。
その他にも、6人の社員さんからお話を伺いましたが、仕事の内容は違っても、皆さま一人一人が自分なりの形で経営理念を体現しており、社内全体が経営理念を大切にして仕事をしているのだと感じました。こんなにもたくさんの社員さんから個人的に質問をして返答を頂ける機会はほかのインターンシップではなかなかなく、とても貴重な時間でした。

インターンシップ全体を通して感じたこと


全体を通して強く感じたのはライフィの皆様は「聞く力」が強いということです。聞く姿勢から相手を尊重する意思がオンラインではありましたが伝わってきました。
学生であるにも関わらず対等に真摯に向き合って私の話を聞いてくださりとても嬉しかったし同時に私も相手の話を聞く姿勢に気を付けなければなと思いました。今までの就職活動においては、自分の良さや体験を相手に伝えることばかりを重視していましたが、それは相手のことを思いやっているとは言えないのではないかと思いました。まずは、相手の話を聞かなければ、相手も私の話を聞いてはくれないのだと気づくことができました。

他のインターンシップでは、自分の足りなさに気付き物凄く焦燥感に駆られることが多いのですが、ライフィさんのインターンシップは自分の良さにも気づけるし同時に足りないところにも気づきますが、焦るよりは自分なりに成長していこうと前向きに考えることができます。
自分なりの形で今後も就職活動に取り組んでいこうと思います。今回のインターンシップも様々な気付きを得ることができました。私の個人的なバイトの話も覚えていただいて、嬉しかったです。私も報告をしたいなと思っていたので、お話することができてよかったです。本当にありがとうございました。またご機会がありましたら宜しくお願いします。


Kさんにご参加頂いたインターンシップの様子は、以下よりご確認いただけます。

・【2022年8月】1Dayインターンシップ開催

・【2022年8月】2Dayオンラインインターンシップ開催


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