見出し画像

経営者や組織で頑張っている人と

ディスカッションパートナーもさせていただいています。

以前はコーチングって言っていましたが、私も意見も言ったりしますので、ディスカッションパートナーが適切かな)

そんな対話の中で、実際に売れる人(活躍する人)と、その手前で居続ける人との違いを色々と感じます。

その中でも、「あっ、これ」と今日テレビを見てて気づきました。

「自分へのご褒美に~~します」

って滅多に言わないのです、実際に売れてる人は。
あんまりな人こそ「自分へのご褒美に、〇〇を買います」とか「今日はゆっくりお休みします」とか。
その前に、「もっとやることないの?」って言いたいのですが。

どうしてかな~って思うと、こんな要因が考えられます。

本気で頑張って活躍している人のご褒美は「働く」こと


そう、ご褒美=仕事すること、今していること。
だから、それで満たされていて「ご褒美ほしい」っていうのがないんだろうなって思います。
自分にご褒美をあげますって、ことは、現実にほしいものが得られないので、その代わりに自分で何かを与えます、って意味に近いなあ。

もちろん、働きすぎでオーバーヒートしてはいけないのですが。
本当に活躍する人ほど、ご褒美なんて求めないんですね。

自分より相手(お客様など)のご褒美を考える

プレゼントとか即物的なことではなくって、相手のために何ができるか、組織のために何ができるか、と考えています。
自分への過剰愛から離れています。
だから、より信頼も高まって、より活躍するという好循環もできるんでしょうね。

とはいえ、暑いこの頃です。
ちゃんと、自分へのご褒美として「睡眠と栄養」はとって頂きたいなあと思います。

自己管理って、自分へのお手当。
本気で頑張った後の、上質なお手当こそ「ご褒美」です。


自己紹介
https://note.com/lifeworklabo/n/nb0a55a02b21f


ステップメール
https://peraichi.com/landing_pages/view/937ae/


よろしければサポートお願いします。サポート頂けるのが最高の励みです。お役に立つ記事を書きます☆