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【ドラマ】保身側と事実を追い求める側、日本沈没から感じた仕事のやり方

TBSドラマ「日本沈没」

「君が何をどうするかは自分で決めろ」

TBSドラマ「日本沈没」第2話で田所教授が、天海に言った一言。

仕事していたら、一回位は言われたことがあるのではないでしょうか。

日本沈没は、関東沈没のデータから国家機密情報を巡って様々な役職・立場の人間が向き合うストーリーです。


「日本沈没」公式HPより

このドラマを知人から教えてもらい、最近ハマっているのですが、結構おもしろい!!!

詳細は公式HPやNetflixなどでみてください♪
Netflixユーザーは視聴できますよ✨



■保守する仕事と信念を貫く仕事のジレンマ

ドラマの内容は
関東が沈没する事実を巡っての話題です。

ストーリーが進むほど、どんどん現実味を帯びてくる「関東沈没」底に対する総理大臣・官僚・週刊誌・研究者などの視点からこの「事実」に向き合います。

「日本沈没」公式HPより

有事に対して「緊急性」があるからこそ、本心などが浮き彫りになっているのが、このドラマの面白さでもあるのですが、こういったことって日常にも大なり小なり起こりうることだなと思って記載いたしました💡

仕事は誰のためにしているのか?
その答えで自分の仕事の立ち回りや局面での判断がわかるのではないかなーと感じています。

自分の為であれば、保身に走るでしょうし、みんなの命のためであったり、誰かの為であったら、信念を持って取り組むことも出来るでしょう。

しかし、誰かの為にと言いながら、自分の立場や権威を確保することを考える人もいるのも事実だから、結局人が何考えているなんて、行動でしかわからないこともあります。


だからこそ、自分自身の仕事のやりかたもつねに信念を持っているのか、を問いただしながら、自分で納得行く仕事をしたいなと思います✨


自分がなんのために仕事をしているのか、ドラマを通じて感じた今日このごろでした😁


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