見出し画像

【仕事】強い組織が人事異動や退職などで構成が変わっても継続して成果を出す秘密


こんにちは!!!
TTTを大切にしたいかずきです 😁

TTTは僕の大好きなポジティブインフルエンサーの春木開さんが言っている言葉です♪素敵すぎてぜひ真似したい言葉なので、こちらを視聴してみてください✨



「強い組織が人事異動や退職などで構成が変わっても継続して成果を出す秘密」


最近、私の周りでも人事異動や退職などで組織変更が余儀なくされる展開が起きました。そのときに、いつまでも抜けていった人が「〜〜〜だから」とか言ってられないのも事実。

結果を出し続けないといけない状況で、組織構成が変わると様々な変化なども受け入れないといけません。

そんなときに、継続して組織の質を保つ為に必要だと思うことを記載したいと思います。


組織変更のときに起きるうる事

組織が変更されると、起こりうることをいくつか上げたいと思います。

  1. 業務内容の引き継ぎ

  2. 現在のタスクの把握

  3. 人間関係の変化(職位や役割の変更)

  4. 社内雰囲気

  5. 業務の作業方法の変化

などなど、様々なことが起こりえます。
特に、人間関係の変化と、社内雰囲気は人が変わると180度変化したりします。そして、変わった立場が高い職位にいる人ほど、その影響力は大きいでしょう。

仕事は成果を出すためのもの、その為にそれぞれの役割がありますが、人間関係に置いて、組織の調子も変化することもありそうです。

組織の変化で−にも+にも変わった現場を経験してきました。
その時に、うまくいく組織の共通点を次に上げてみたいと思います。



引き継いでも成果を出し続ける組織の共通点

組織がうまく言っている時をイメージしてみてください。うまく結果が出ているときは明るい雰囲気の職場をイメージするでしょう。そのイメージを創るために、どんなことが具体的に現場で見られるのかを記載いたします😀


  1. 目的→目標→やること(todo)がしっかり共有できていること

  2. チームリーダーの考えが浸透していること

  3. マニュアル(基本)が浸透していること

  4. 細かなコミュニケーションが取れる状態であること

他にもたくさんの例えはあると思いますが、組織の移り変わり時には人間関係がとても重要であると私は考えております。

しかし、人間関係にまかせていては組織は都度状況が変わり、安定して成果を出すことはできないですし、働く人々も安定したメンタルで成果を上げることは難しいでしょう。そうならないのは、浸透した企業理念や共通ルール、マニュアル通りの作業など、ある程度決まったことを行動デキる状態にあることが大前提あります。

なので、大きな変動があっても、実際に雪崩のように崩れ落ちることはなく、ある程度の基盤を保つことができています。

しかし、仕事は人のために、人が行うものになるため、働きやすい環境を整えることも重要です。その時に上記の5つが浸透している組織は+αの成果を出していることがありました!

特に、リーダーにこれからなる人、リーダーの職位の人が入れ替わる時は、決められたマニュアルは前提のもと、人間関係の部分を整える部分に力を入れることをオススメします✨


「ビジョンや理想像、イメージを共有し、共感できる人は人がついてくる」と思うので、このようなことを実践できる人材により私もなりたいですし、リーダーにこれからなられる方は、一度参考にしていただけたらと思います😀


リーダーの変更が一番の影響を与える?!

以上のように、組織の変更はチームがの雰囲気や成果にも影響が出ます。
そして、役職が高い人が入れ替わるほど、そのバランスの振れ幅は大きくなります。

その成果を継続して出すためにも、基本とマネジメントを統括できるリーダーになるために、日々の研鑽と、コミュニケーションを大事にしたいですね😀


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?